私はずっと
語学は、基礎も極意も『共鳴』。
これができれば全部解決。と主張してます。
実際の授業がスタートすると、まず「聞き方」から指導します。
「耳がついていて、ただ聞くだけ」では、ないのです。
聞く時の意識の持ち方次第で、効果は全く別物になります。
まず、ダメな聞き方とは。
「意味を考えながら聞く」です。
「意味を考える」って、どういうことかわかりますか?
つまり「日本語が発動する」ということ。
すると、潜在的に脳は外語を日本語の一部として聞くようになります。
こうして「日本語にない音は聞こえなくなる」のです。
脳が日本語の一部としているということは、カタカナ英語に代表されるように、話す時にも日本語の一部として話すようになります。
結果。
・発音が悪くなる(聞こえない音があるから)
・反応が鈍くなる(日本語で半分考えてるから)
多くの人は「意味を考えながら聞こう」としてしまいますが、これだとこの結果しかでません。
では、正しい聞き方とは。
「音を聞いて、そのまま真似する」です。
「耳コピ」を頭の中で再生し「口コピ」します。
耳から口。日本語の意味とか、考えなくていいのです。
日本語の一部として聞いたり話したりしないので、必然的に脳は「これは日本語とは違う新しい言葉」と認識し、吸収する意識が働きます。
結果。
・発音がよくなる(音をそのまま聞くので、純度が上がる)
・反応が速くなる(間に日本語を挟まないから)
聞き方ひとつで、こんなに変わってしまうのです。
外見から見たら、両者ともどんな聞き方をしているのかは判断できません。
しかし、反応や効果から、講師はいったいどっちなのかを判断でき、修正するまで指導するのです。
これこそが、当スクール独自のメソッドでありブランドたるゆえんなのです。
*意味を先に考えず、音として聞いてまず口コピする。
この最初の部分が違うだけで、のちの結果が大いに変わります。
言語とは、有機的存在だからです。
1つがよくなると、連鎖的にすべてが好転し始めます。
・音がよく聞こえる
・発音がよくなる
・共鳴により理解の精度と速度が上がる
と、外語難民なんてこれだけでも解決できるほどです。
しかし赤ちゃんは、まったく無意識にこれを実行しているのです。
これが、母語方式の習得法。
今行き詰っていても、この突破点を見つけ出せれば飛躍的に進化します。
一度お試しを。
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