「明けまして、おめでとうございます。」
...とはだれもが言うセリフですが。
有史以来、年が明けなかった試しなんてないのに、何がめでたいのか?
無事に、年が越せること。
若い頃にはあまり感じなかったことですが「なにもいいことがない」のではなく「平穏無事に過ごせている」ことほどありがたいことはないのです。
人生には「平凡な一日」などありません。
とてもとても貴重な「平穏な一日」が訪れるだけで、最高に幸せなのです。
私は、このブログでも書いているようにとても大変。
最近でも、
・引っ越し屋
・ピザ配達
・宅急便
などのバイトをしました。
そこでのバイト代以外の大きな収穫は「どの仕事も、自分が思っているよりもはるかに大変で、とてもありがたい仕事」だと実感できたことでした。
「青春」とは、物事を新鮮に捉えて感動できること。
そう思います。
毎年あらたに、新しく起きる新鮮なことに感動し続ける自分でいたいです。
一生、青春宣言。
ここを見てくださっているみなさま、今年もよろしく。
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