この仕事の何が楽しいか?
それは、生徒の新しい世界が開けていくのをこの目で見られることです。
生徒が今までの世界観で、ただ知識が増えていくだけではないのです。
そんな知識、生徒が自ら、いくらでも補充できます。
生徒が今まで想像していなかった感覚に目覚め、それが育っていくのを見守ること。
「人に能力を与え育てる」というのは「その人の世界を変える」ということ。
まるで、天地開闢の盤古にでもなった気分。
その快感は、他に比べるものはありません。
その快感を追求するため、私は「人に能力を与える魔法」を磨き続けるのです。
私は色々な仕事をしてきたけど、今まで経験してきたどんな職業よりも。この仕事は快楽物質ドーパミンがドバドバ出ます。
自分自身が新しい世界に目覚めて、それを人に与えて、世界が広がっていく。
語学(中国語・日本語)でも、体育(カンフー)でも、それは同じ。
人は、運動や語学に、自分のスペックが上がると快感を伴う生き物。
だけど、運動のほうがさらに気持ちいいかも?です(笑)。
そんなわけで、「ナンバーシステム・カンフー」よろしく。