日本語は音が少ないから「日本人に聞こえない音」がたくさんあるそうです。

 

どうして聞けないんでょう?

それは「言葉として聞く」からです。

 

言葉として聞こうとすると、日本語回路が起動します。

すると、あなたの耳は外国語を日本語の一種だと判断し日本人の耳で聞いてしまうのです。

 

つまり、

①理解しようとする→

②あなたが理解できるのは日本語のみ→

③だから日本語回路が起動する→

④外国語特有の音を日本語音に変換し、聞けなくなる

と言う一連の反応により「日本人耳で外語発音を聞く」と言うあってはならない状況に陥るわけです。

 

ここまで言えば、どうすればいいかわかりますよね?

ヒントを言います。

「日本人には聞こえない樂器の音とかって、ありますか?」

ないはずです。

 

答えは「理解しようとして聞かなければ、あなたの耳は音をそのまま捉えられる」です。

 

私は何度も言っています。

「理解力のない赤ちゃんは、まず音を真似するだけ」だと。

つまり、同じ性能の耳ならば、赤ちゃんのやり方のほうが格段に音が聞けるし耳コピも上手にできるということです。

音を真似するつもりで聞けば「日本人には聞こえない音」など、存在しないのです。

 

そして、その意識で聞けば自分の音とネイティブの差にも気が付きやすくなり、発音も向上していくのです。

意味中心に意識が向くと、音の違いには気づかなくなり発音修正はできなくなるのです。

 

*言語とは、音楽。しかし、日本人は虫の音も言葉として聞いてしまう世界でも稀有な民族だそうです。「外語音痴」の原因の一つは、それかもしれません。

 

 

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参考:

 

「絵と音で、遊ぶ中国語。」ホームページ

 

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