当スクールは、文字に依存しない(文字から入らない、あるいは文字から入る場合にもすぐにスキップして次の段階に進む)やり方です。
必要でない限り、発音記号も繁体字も簡体字も教えません。
日本の当用漢字をそのままでいいのです(繁体字圏も簡体字圏も読める)。
どうしてこのやり方を使うか?
には、ちゃんとわけがあります。
検定試験ではなく会話力に特化した場合、構造的に不要だからです。
図を見てください。これは、「話す」と「聞く」を図解したものです。
目で見たもの(あるいは心で感じたこと)を、音声に転換するのが「話す」、
耳で聞いたことを、画面(あるいは心の感じ)に転換するのが「聞く」です。
つまり、画面⇔音声の転換が「会話」のすべての要素なのです。
これが円滑に行われれば、会話能力があるということです。
ここに、文字は関係ありますか?
全然、ないですよね。それどころか、
「画像」と「音声」の間に「文字」を媒介させると、結びつきが弱くなるのです。
赤ちゃんが学ぶ「母語」は、文字を介在しないからこそ、強固な結びつきとなるのです。間に何もなく直結するから、反応も速いんです。
このファイルが「バイリンガル脳」の核であり、文字はオプション機能として外付けするのが、正しい形式です。
これをまとめたのが、下の図です。
この図のような「核ファイル(絵と音が結合したファイル)」ができてから文字を学ぶのが正解であり、事実母語はそうなっています。
当スクールが「絵と音で、遊ぶ中国語」というタイトルなのは「母語と同じ種類のファイルを作る」スクールということなのです。
なので「第二母語を作る」という意味での命名であり、幼児が対象という意味では、一切ありません。
もし大人が、ビジネス目的で中国語を習うとしても、この形式の「核ファイル」を最初に作らなければ何年やっても「外語難民」で終わります。
(無意識にこのファイルを脳内に作ってしまう「天才」は例外ですが、脳の中の動きは目に見えないので、「なぜあの人は特別に上手なのか?」は一切わからないままです。)
ちなみに、一般の学習法の構造は、下の図のようになります。
*画像はクリックで拡大します
日本語の核ファイルに外付けして外語を重ねるやり方はとても不合理ですが、最初に文字を介在すると、どうしてもこうなってしまいます。
思い出してください。
赤ちゃんが母語ファイルを作る時には
①音を真似する
②使い方を真似する
これだけでいいんです。
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*講師名簿は、「絵と音で、遊ぶ中国語。」ホームページの「当教室について」にあります。
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参加した方からは、こんな感想をいただいています。
・授業がとても楽しい
・遊んでるみたいだ
・演技の練習が面白い
・印象深くてすぐ覚えられる
・発音がいいと褒められる
・翻訳しないで0秒でわかってビックリ
・外語で直接考える感覚がわかった
・10年ダメだったのに、急に覚醒した
・中国語だけでなく他の言語にも応用できる
・迷いが一切ない
・今までのはなんだったんだ
参考:
「絵と音で、遊ぶ中国語。」ホームページ
"「想像力」で、楽しく作れるバイリンガル脳!「絵と音で、遊ぶ中国語。」 出張対応も可能です!口コミで人気の中国語教室で、新たな習い事を始めませんか?" (asobu-tyugokugo.com)
「ナンバーシステム・カンフー」ホームページ
ナンバーシステムカンフー | 遊ぶように学ぶ新しいカンフー教室 (kungfu-ex.com)
「チャイニーズ&カンフースクール」インスタグラム
チャイニーズ&カンフー(@chineese_and_kungfu) • Instagram写真と動画