こんにちはクレールドゥリュヌです。
今日はどうしても書き残しておきたい事があったので書いておきます。
私はせっかちです。
なので、マッサージも最短で結果が出る方法を常に探し続けていますし、体もゆっくり変えるというよりは、効いている実感や、体の変化を目に見えて感じないと続きません。
今、私がしている体のお手入れは、やればやった分効果を自分が一番実感しているので、それをお客様にも提供しています。
私のお尻は盛り上がり続けていますし、
脚も細いままです(左の脚です)
私がお尻がペタンコでこの脚だったら気持ちが悪いと思いますが、私のお尻は盛り上がっています。
その体の状態だから脚は細くなるのです。
体は繋がっています。
そしてそれが一番体の健康状態を最大限に保つ事に繋がるとも考えています。
誰でも何かしらの病気にはなるかもしれませんが、私の考えだと、やはり脚が大きい人が病気になりやすい傾向にあるのではないかと考えています。
食べ物ももちろん大事ですが、脚の細さやむくみにくさが一番大事だと私は思います。
脚に老廃物が溜まり、それを上に戻せない体の状態が問題だということです。血流です。
便秘や下痢の人はもちろん脚はむくみやすくなります。
それは巡りからの代謝だったり色んな事が関係しますが、脚が太いよりも細くなるような体の使い方に体を変えて、最低限、体の巡りを良くしておくことはしておくということです。
脚に老廃物が溜まって巡りを悪くした人から何かしらの体の不調が起こりやすくなるのだと思います。
それは、昔は脚が細かったよねと言われたりする男性も同じです。
男性も女性も脚が太くなってきたら体の中の巡りの状態が悪くなっているというサインです。
体の巡りが悪いという事は、内臓や脳など細胞の代謝が十分に行われていないということです。
そこからどんどん老化していくはずです。
なので私は脚の状態が体内の状態→下半身の状態を正常にするのがお尻からの全身を整える事だというふうに考えて今に至ります。
この私の体の状態が2〜3年の結果だったら何もすごくはないのですが、私は痩せてから42歳の今までずっとこのやり方で体を維持しています。
このやり方というのは食事に制限をかけず、楽に体型維持をするということなのですが、今までのブログに色々書いていますので見られてください。
また、顔のお手入れもすぐに結果を求めてしまうので続きません。
話が逸れたのですが、最近乗ったタクシーの話をしたかったのです。
私は車の免許は持っていますが、運転はしないのでペーパードライバーなのですが、その分タクシーにはすごくお世話になってきました。
特にサロンで働いていた時は練習したり、仕事で夜中2時に帰るなど当たり前のようにしていた時代ですので、よく使っていました。
なので、運転手さんよりも信号や道に詳しく、タクシーに乗った時には道に詳しいですねと言われる事もあります。
私は急いでいる時に使うのがタクシーだと思うのですが、私は信号が本当に大嫌いです。
私の中ではタクシーの運転手さんというのは人を運ぶプロの仕事だと思っています。
職人ということです。
なので、どの道が一番近い、や、混んでいない、信号はこっちがいいな、などあると思うのですが、本当に何も考えずに仕事をしている方もいるんだなぁとたまに感じる事がありました。
この道は信号が長すぎるから通らない、前にスムーズに曲がれない人がいると2回赤信号にひっかかる、手前の信号が青でもかなり急がないと次の信号がすぐに赤になり止まることになる、先の信号が赤になったらすぐ左の小道に曲がって間の道の方が信号が早いなど、とにかく信号にひっかからずにスムーズに行く道を選んで欲しいのです。
自分の最短の道があります。
ですが、私のような素人が道を指定するとムッとする人もいるので気も遣いますが、私は最短ルートでお願いしたいのです。
中には、
「この道を通る時にあっちの道に行くような運転手は素人、僕たちはお客様を少しでも早く安全に目的地に運ぶ事が仕事なんだよ」
と言われる方もいたりして、素晴らしいですね!!と車内で拍手した事もあります。
でもそういう方ばかりじゃないのがタクシーです。
狭い室内の中で、ものすごく車内を汚くしている人、臭いがこもっている人、運転手さん自体が不潔な人など、色んな方がいらっしゃいます。
ですが、この人は職人だなぁと思う方もたまにいらっしゃいますが、私がタクシーの運転手だったら車内はこうして、制服は清潔感を出して、接客はこういう風にして、など、乗る時はそういう事を考えながら乗っています。
そんなタクシーなのですが、つい最近使った時に、この人が熊本県ナンバーワンのタクシー運転手さんです!!という方に当たり、かなり感動させていただきました。
というのも、疲れきっていて、何も言わずにボーっと乗っていたのですが、あーこっちの道は好きじゃないなぁと心の中では思う道に何回か行かれたのですが、そこの信号が全てすぐに青になるのです。
私はもう途中から興奮していて、この人は信号の切り替えすら分かっている人なのだとその人の進む道に興味津々でした。
そして目的地に到着した時に、
「信号の切り替えを全て把握されているんですね」
とお伺いすると、
「おかげさまで、そうなんですよ」
と言われました。
なので、
「本当に感動しました。ここまで信号の切り替わりを把握されている方に乗せてもらった事がありません。初めてです。本当に凄いですね!」
と言いました。
その人は、タクシーに乗る時は運転手の顔を見るといいですよと言われていましたが、私はそこの会社はいいイメージが全くないタクシー会社だったのですが、こんな人がいるのだな、本当の職人さんだとかなり感動させられました。
会社じゃなくて、やっぱり人なんだなと本当に感動でした。
きっとその運転手さんはいつもいい仕事をされているのだと思いました。
その日は、プロの仕事について感動した日になりました。
タクシーの運転手さんでも色んな人がいます。
東京とかだと全然違う道に行かれたり、遠回りされたなど聞くのですが、それをして一時的に利益を得たとしても、そういうずるい事をすれば必ず自分に返ってきているという事すら知らない人なのだなぁと感じます。
ゴミをポイ捨てできる人も同じです。
私はいつもその道のプロを探していますし、自分もそうでありたいと思っています。
例えば美容整形でも、今これだけ多くの店舗があります。
誰が本当のプロなのですか?
誰が本当の事を言っていて、本当の美容外科なのですか?
本当の職人なのですか?
と思っています。
美容家の人も沢山います。
PRや案件なども沢山あるので何が本当のおすすめなのか分からない人も沢山います。
本当に良いと思って本当に使っているものはどれなのですか??
と思います。
今はインスタグラムでもこのホテルが良い、や、この飲食店が良いと書いている人達も、本当に自分が美味しいと思った所ではなく、案件で飲食店からお金をもらって載せられたりしています。
それを知った時には本当にガッカリしました。
誰が本当の事だけを言っているのでしょうか?と。
特に飲食店は熊本で調べても(あくまでも個人の感想にはなりますが)ここだけは絶対にないでしょうという所が、インスタの写真ではかなり美味しそうにUPされたりしていて、行った人はガッカリするだろうなぁと思ったりしています。
私は県外に行く時はその土地のショップ店員さんなどに美味しい所を聞いたりしています。
(そして聞くのは女性がおすすめです)
飲食店は清潔感も大事なので。。
また、ある意味この人はプロだなぁと思ったのはおそらく案件だとは思いますが、私の地元の廃れて、地元の人は誰も行かないであろう場所が、まるで素晴らしいインスタ映えのスポットのように美しく写真に撮られていて、これは案件のプロだなぁとは思いました。
ですが、それだけ見て行った人はかなりがっかりするだろうなとも思いました。
私は子供が赤ちゃんの時に乳児湿疹がかなり酷く、熊本県の皮膚科はかなり色んな所に行きました。ですが、先生ですら適当な人も多いのだなぁと基本的には病院や歯医者さんも選んでいかないといけないと思っています。
昔のお客様も、歯をどんどん抜かれている人がいました。
別のお客様もそこの歯医者に行くと歯をどんどん抜かれて全てインプラントを勧められると言われ、行かなくなったと聞いて、私の中ではそこの有名な歯医者さんは歯がなくなる歯医者だというイメージがついてしまいました。
私は友達が歯医者なので、その人は自分の歯をまずは大事にした方が良いという方針なので、福岡にありますが、近所の人は本当に羨ましいと思います。
嘘や不義理が大嫌いな先生で、そういう所も私はかなり信用できます。
今はこれだけ情報が溢れていて、詐欺も増えて嘘だらけです。
私はフェイシャルをしている先生が美容整形もかなりしていて、それはそのフェイシャルで肌が綺麗になったのではなく、ボトックスや糸ですよね??と思ってしまいます。
もし美容皮膚科も使っているのなら、そういう事も添えるべきではないのかと思うのです。
そもそもエステと美容医療の肌への考えは基本は正反対なのです。
私が実は体を整える為にピラティスやヨガに行って、自宅ではトレーニングをしていたりするようなものです。
脚にもボトックスを打っていて、お尻にはシリコンを入れて、それで体型を維持しているとしたら嘘をついている事になります。
私はそういう嘘が本当に嫌いです。
話が逸れましたが、プロの仕事をしている人に会えた事で、私もお手入れを通して人を感動させれる人になりたいとより思わせていただきました。
本当に本当の職人だと、なんの仕事であれ、人を感動させる事ができるのだなと思います。
その日は、本当に衝撃を受けて、嬉しくなった日になりました。