こんにちはクレールドゥリュヌです。





EDで悩んでいる男性が増えているというのを見ました。




EDで悩まれている人こそお尻の筋肉を鍛えたら良いと思います。




EDというのは、ただ勃起しないだけでしょう?と思われる方もいらっしゃると思うのですが、そうではありません。体の中のホルモンが減っていますよ、血流足りていませんよ。という体からの分かりやすい信号だと思います。




男性は人に話すより自分で何とかすれば、や我慢すればと思ったり、人には相談できないなどと思われる方がもしかしたら多いかもしれませんが、ホルモンによるものなので、生物学的に考えても恥ずかしいや男としてという問題ではないと思います。



それ以上に今まで出ていたホルモンが少なくなっている可能性があるという事実に目を向けた方が良いと思います。






若い頃は仕事もバリバリできて女性の相手もしっかりしてあんなに煌びやかだったのに、仕事を辞めたらめっきり丸くなったという男性が一番危ないと熊本先生という男性ホルモンの権威のような方の著書に書かれていたと思います。







昔見たテレビでも、さまぁーず、雨上がり決死隊、くりーむしちゅーの6人で話をされていたのですが、当時まだ30代後半位だったと思いますが有田さんはすでに中折れすると言われていました。


宮迫さんはギンギンだとおっしゃっていました。



この二人だけ見ても、お尻に筋肉があるかないかは見なくても分かります。




男性も男性ホルモンが減少する原因はお尻の筋肉のあるなしが大きいと思います。




あの人はまだ元気なのに自分はもうだめだなど、人によって違うからそういうものなのだろうと受け入れている人もいるかと思うのですが、そうではありません。



お尻の筋肉量の差です。

男性の陰茎には体で一番細い動脈が通っていて血管というのは筋肉量が減り、血を巡らせる能力がなくなるとゴースト血管といって血管が消えていく場合があると言われています。勃起をさせる為には陰茎に充分な血の巡りが必要です。







お尻の筋肉というのは簡単になくなります。

若い時は運動をしていない人でも、SEXの時に腰を打ちつける行為そのものが、男性にとってのお尻の筋肉量の維持に繋がります。そうすると、より性欲も出ますし、テストステロンの数値も高くなります。

アドレナリンもバンバン出ます。

そうすると仕事への上昇志向も高くなり、仕事も私生活も充実しているという状況ができあがります。


ですが引退した途端に全てのやる気が一切なくなったりEDになったり鬱症状が出たりするのは、あんなに出ていたホルモンの急降下が大きい人ほど男性の更年期障害というものが出やすいのだと思います。





なので、EDという症状は女性の生理痛と同じで、ホルモンバランス乱れていますよという体からのSOSなのだと思います。



朝立ちがちゃんとあるかなどは自分のホルモンバランスを知る一番よい目安となると思います。

勃起できないのは、疲れているからではなく、疲れやすい体になっているということです。




以前も書きましたが、松本人志さんもそういう行為の時にはバイアグラを飲んでいると言われていましたが、あんなに胸筋や腹筋をつけてもEDにはそこまでの効果はなく、EDに効果があるのはお尻の筋肉だと思いました。




よく下半身の筋肉をつければよいと指導されて一生懸命されている方がいますが、下半身ではなくお尻を頑張ってみてください。




90代の世界最高齢のボディビルダーの方の体を見ても、上半身、特に前面は筋肉がつきやすいのに対し、下半身は筋肉がつきずらいというのが分かります。無駄な筋肉を太くする必要はなく、お尻だけをやってみてください。









そして、これはただEDという問題だけではなく陰茎に血液が巡らなくなっているほど血流が悪い状態であれば、男性でも末端の冷え、足先が冷たくて靴下を常に履いていないと寒いなどが出てきた場合、認知症の危険性も考えられるということです。

脳への血流の量が減れば、当然細胞の代謝は行われなくなり、新しい細胞は作り出せず、使わなくなった脳の機能は無くなっていくと言われています。

私は極端に食事制限をする人や、拒食症の方、ヴィーガンやグルテンフリーなどの食事や糖質制限や、何かの制限を極端にし過ぎると、脳に充分な糖質や栄養がいかなくなる事で、ものすごく頑固になったり周囲に対して攻撃的になる人が何故か多いのも、何かそういう脳の部位の機能の衰えなのではないかと思っています。(あくまでも個人の考えです)


カルト教団というものに洗脳されやすくなるのも太った人より痩せている人、宗教では断食などもあったりする所もあると思うのですが、そういうのも関係しているのではないかと思います。大体教祖様は太っていたりします。

であった、虐待を親が別の親に指導して子供を殺害してしまったという事件も容疑者の方はすごく太られていて被害者の方はものすごく痩せられていたと思います。質素な生活を強要し、食事を与えなかったとありましたが、人を洗脳する頭にするには食事を控えさせる→脳のどこかの機能を衰えさせ洗脳しやすい状態にするというのが考えられるのかもしれません。





話が逸れましたが年をとると頑固になるというのもそうで、痩せている人ほど頑固になるのかもしれません。

年をとったら小太りが一番長生きすると言われるのもそういうことなのかもしれません。







また、avexのMAX松浦さんも性欲がなくなったと思っていたら復活したので港区女子の方は気をつけてくださいというのをインスタグラムにあげられていたことがありましたが、ジムに行かれたそうです。





今の若い男の人がやる気がない、上昇志向がない、と言われるのも昔のように必ず部活をしないといけないなどの規制がなくなり若い時に運動をしない人も増えていると思います。

お尻の筋肉を使わなければ、男性ホルモンもアドレナリンも出にくくなると思われますので、性欲も仕事へのやる気や上昇志向も出にくいのは当たり前だと思います。




若い人でも筋肉ムキムキだったり野球部だったりする人というのはしっかりとお尻の筋肉が発達していると思います。

よく不倫の情報が出てくる野球選手だけは、いつの時代も、やる気も性欲も高いだろうなと思います。

キャンプ中の現地妻が沢山いるのを聞いていましたし、実際グアムでも奥さんではない若い女性二人を連れた有名な野球選手と話をする機会もありました。

若かった私はこんな真面目そうな人でも、浮気するんだなと思った記憶がありますが、今思えば、お尻の盛り上がりからしてもホルモンが大量に出ていて性欲も盛んだからだなと分かります。


(ただ、浮気するか一人の人か、というのはその人の理性の問題なので、浮気は仕方ないとは絶対に思いません。)






「英雄色を好む」ということわざは、まさにその通りだなぁ、と、ことわざが大好きなので昔の人ってすごいなぁといつも思います。






本当に話がそれてきたのですが、何故急にこれを書こうかと思ったのかというと、EDの男性に対してそうではない男性だったりの優越感みたいなものの文をみてしまったのと、そういう関連の怪しい薬や健康療法など、藁にもすがりたい人をお金儲けに使おうとするようなものがあるなと思ったからです。




女性でいうと不妊だったり赤ちゃんの湿疹関連などもそうですが、藁にもすがりたい人って騙しやすいのです。私もそうだったので分かります。

これで子供が治るならと思ってつい買ったり見たりしてしまいます。

それを販売しているのが、ただの一般の素人の人であったとしてもです。




男性は特に勃起ができない事を男としてダメな自分などと人と比べて変な風に捉えたり、だからといって病院などはプライドがあるから絶対に行きたくないと思ったり、などという人も多そうな気がするのですが、男性でも女性でも、もしもそこまではしたくないけれど何とか自分でしたい、しなければならないと思っている人がいれば、一度、お尻の筋肉をしっかり鍛えてみてください。










猿から人間、赤ちゃんから人間への進化の過程です。

二足歩行になる為に人間だけが発達したのがお尻だとするなら、全ての衰えはお尻からとしか考えられないと思いませんか?

血管が衰えるのも内臓が衰えるのも脳が衰えるのも全てお尻の筋肉の衰えによる血流不足からと考えられるのではないかと私は色んな人を見て勝手にあてはめては納得しています。





なのでもしも一人で悩んでいる方がいれば、男性は特に女性に比べて筋肉がつきやすいので、ジムに行かなくても、家でYouTubeなどを見ながらお尻だけを鍛える筋トレをされると良いのではないでしょうか。




これは機械でお尻に筋肉をつけましたが、3回位です。

男の人は女性より圧倒的に筋肉がつきやすいです。


お尻が盛り上がっても改善されない、そしてなお悩まれる場合は、病院を考えるべきだと思います。




お客様には長すぎるとよく言われるこのブログでして、自分でもそう思いますし、短くしようと思ったらまた今回も本当に長くなりましたが、本当に悩まれている方は読まれると思いますので、参考までに見られてください。


というかここまで読んでくださってありがとうございます。




いつもブログを読んでくださる方にも、本当にありがとうございますニコニコです。