“1を聞いて10動く”のは、疲れませんか? | 心のブロックをパーンと外すための極意

心のブロックをパーンと外すための極意

心のブロックをポンッと外し人生を激変させる方法をお伝えしています。



こんにちは。

今よりもメンタルが強くなりたい

という方のためのメンタルサポーター

田代裕貴です。

 

 

家族から嫌み・モラハラ・言葉の暴力

カサンドラ症候群に上手に対処し

 

 

今の仮の平和ではなく

自分らしくいられる本物の平和を取り戻す

お手伝いをしています。



最近、ビジネスで共同で何かをするという機会が増えてきました。



ところが、



そこでスムーズに前に進む企画とそうでない企画があるのです。




例えば、

「○月○日までに、YESかNOのお返事くださいね」とメールし、



待てど暮らせど「返事こないな…」

と思ってこちらから連絡すると




「この間の返信で完結していると思っていました」




その後、もう一度はっきりとしたお返事下さいと言っているのに…💧

「忘れていました」ならまだ分かるけど…。




また別のパートナーから問い合わせがあり

「こういう企画があってこの方が参加されます。ほかに誰かいないですか?」




と聞かれ、やり取りの末、知っている人を紹介すると



「いや、あれは別に募集しているという訳ではないんですけど…」

と言われる始末。



「じゃあ、あの問い合わせは何だったのか?」

と聞くと



「ただ言っただけ」

(冗談ではなく本気、真面目にそう答える)




価値観の違い、考え方の違いなどで噛み合わないコミュニケーションでスムーズにいかなかったのです。



言葉の意味を私も、いちいち確認すれば良いものを、油断して確認せず、こうなりました💦


そこで
「私、またカサンドラ症候群になりかけてない?」


しかし、これが良い気づきになったわけです。


私はかつて家族のモラハラを受けていました。
そんなモラハラの支配に慣れてしまったかつての私が引っ張り出されたんですね。



相手の話を聞いて動き過ぎてしまう、
別にやらなくてもいいことをやってあげてしまう…



1を聞いて、10察し、先回りして動く…。
これ以上の攻撃を受けないために。

これ以上、私が傷つかないために。




そんな一方で相手は、何もせず安全で、まるで台風の目のよう。


周りは大嵐なのに。
周りは動かされて疲れ果てているのに。



これがカサンドラ症候群の一つの特徴かと思います。



カサンドラ症候群は、簡単に言うと、


大人の発達障害のパートナーに振り回され、心身ともに疲労困憊してしまうことを指します。



専門書によると、アスペルガーの人が一番関心があるのは自分のこと、だそう。


言い換えれば「自分のことにしかほぼほぼ関心がない」わけです。


もちろんイコール発達障害というわけではないですし、多くが自分のことに一番関心を向けるはずですが、


この場合、頭に「社会生活において」という言葉がつくのが正解だと思います。


これは女性のアスペルガーを理解するために書かれていますが、一番関心があるのは自分のことであることが強いのは男性も同じ。

だから敢えて記載しています。
↓↓↓
「アスペルガーの女性がパートナーに知ってほしい22の心得」より



つまり自分が関心を持ったこと以外は、
誰かのために動きたくない、という価値観が
定型発達より強いのです。



そして、その軸は一般常識が中心になっている訳ではなく、その人個人の考え方が中心です。


そして、その個人の思考や価値観と世間一般の“常識”と呼ばれる思考、価値観が合わないと、


その人(大人のアスペルガー)は多くの場合、
「なんで、やらないの?」と責められて、追い詰められてしまうわけです。



当然、逃げ場を失うのでハチャメチャな言い訳をして、さらに地雷を踏むんです。


そして追い詰められた先で起こされる行動が



●物を投げるなどの攻撃、言葉の攻撃

または


●すねて引きこもる

です。



そのため、言われた方は驚きます。
「正しいことを言ったのに、
なぜ?なぜ?なぜ?」と。


「謝るどころか、逆ギレ?意味わかんない」
「反省して、同じ事を繰り返さないようにしよう、とは思わないのか?」と。



頭から湯気を出しながら疲労困憊していくんですよね。


それがカサンドラ症候群です。


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