有難うございました

昨日無事

エトワールバレエスクール

第13回発表会

盛会のうち、幕をおろすことができました

早い時間より並んでくださった方もおられ

有難うございます。

今年も長い長いプログラム

15時〜20時までという時間でしたが

最後まで満席のまま

皆様の温かい拍手に見守られ、支えられ

まだまだ未熟なダンサーたちではありますが

舞台にいる瞬間を

幸せいっぱいに踊ることが出来ました

みんなが

更にバレエを大好きに、大切に想えた時間を

過ごせたのでは、、

と

親バカですが

舞台に立つ我が子たちは

全員が

キラキラと輝いてました。

100名全員で

舞台に立てたことが何より幸せです。

私の大切な大切な宝者

それぞれに

沢山のことを感じているかと思います。

どんな時も

どんな姿も

私にとっては

変わらずに愛しい我が子たち。

誇らしいです。

【眠り】

主役の3人そしてリラ

よく頑張ったね。

完成はないから

悔いが残るから

更にバレエにはまっちゃうんだね。

辞められなくなるね。

自分と向き合い

逃げ出したくなった時

緊張やプレッシャー

様々な想いを

乗り越えたからこそ

昨日の景色がある。

忘れずに

また

プリエからはじめましょう。

ソリストもコールドも

すべての役が大切で

そして

どこにいても

輝ける人が本物ですね。

うちは

先輩たちが

何よりもコールドを大切に 

思ってくれているから

後半たちが

育っています。

本当に有難うm(_ _)m

※ゲネより

コンテ作品

紗世先生のお陰で

素晴らしい作品と出合えた

彼女たちは幸せです。

先生、本当に有難う。

どの子たちにも

沢山の感動もらえましたが

3歳〜6歳（年長さん）7人のバレリーナ

さすがでした。

まず、

大人でも疲れる

長い1日

最後まで

どうにかこうにか、乗り切ってくれたことに感動。

そして

うちの年長2人組

みやこれいな

は

天才なのです。

彼女たちが

リーダーとなり、

まだたった5歳、6歳でも

私は絶対の信頼を寄せていて

いろんなことをお願いし

任せてしまう。

当日ゲネでも

間違えてしまった箇所があったが

本番

完璧だった。

「もしあむたち小さいのが、場所や音を間違えてしまったら、役のまま、助けてあげてね」

と

伝えていた。

プロローグ客人

立つタイミング

はける時

全部

必死にバレリーナのまま、

責任感持って

やりきってくれた。

最後はけていく時

葵だけまだ舞台の上にいて

一旦はけてきた伶南が

何にも指示出さずとも

とっさに機転を利かせ

登場と同じ

おててをクロスにし、ルルベで

舞台に出ていった瞬間

涙

（今でも思い出して涙！）

3幕赤ずきんでの動物たち

本番

3歳さゆりは

オオカミがこわいこと、疲れも重なり

「舞台に出れない」

と

泣いて

出れなかったのです。

でも、

これも

3歳初舞台絶対に良い思い出になります。

「フィナーレは出ようね」

と

約束すると

意志を持ち

頷き、ちゃんと出れました

当日ゲネの時から

どうしても

オオカミさんがこわくなったみたいで

私のお膝で見ていたサユリ

私にとっては

こんな時間が、とても愛しく大切な時間。

普段

あまり自分のこと話さない

さーちゃんが

ポツリ

ポツリと、

お話してくれ

「お家にバレエのCD（DVD）があって見てるんだぁ」

3幕オーロラを

一緒に客席で観ながら

「いつか、さゆりも踊ってね」

と

言うと

「うん。踊りたい」

って

本番、

踊り終え

はけてきた動物たち

「さゆり、大丈夫？」

と、みんな。

みやこは

「オオカミなんて怖くないよ。もし、さゆりのところに来たら、私が守ってあげるから大丈夫よ」

と。

（うぅ。再び泣けるやん）

昨年

出番前に大泣きして

抱っこだった、るいるいは

「私も泣いたことあるけど、大丈夫大丈夫！」

と

小さいうちから

こうやって

経験していくのかぁ

と

年齢ほか

いろんな垣根を超えて

一つになっていく

子どもたちだけでなく

その瞬間を

見守れる

私は

更に幸せな立場にいるな

と

感じる時でした。

ゲストの先生方は

私のこと

エトワールのこと

皆さんがすべてを理解くださり

全力でサポートくださる。

舞台監督の高橋さんには 

絶対の信頼があり

さりげない心遣いや思いやりに

いつも胸が熱くなります。

感謝しかありません。

音響の西口さん

照明の護得久さん

ワガママを

嫌な顔一つせずに

すぐお仕事くださる。

プロ集団に囲まれ

幸せですm(_ _)m

そして

一番は、、

サポートくださった親御さん

裏方での

沢山のお仕事ぶりは

頭が上がりません。

大事な我が子の本番の踊り

観れなくとも

ほかの作品に

共に涙くださる

そんな

ママたちだから

子どもたちも

心がある。

だから

「エトの舞台はあったかい」

と

言ってもらえるのですね。

第1回から出演してくれてる生徒たちのママ

「することないのは、寂しい」

なんて言ってくださり

でも

「もう、先生あかん！

針の穴に糸通せない！！

これじゃ、仕事にならん！」

って笑

また、

バレエを卒業した子も

沢山沢山

会いに来てくれ

サポートしてくれ

本当に本当に感謝

やはり今年も

楽屋裏は

同窓会でした笑

感謝を

書き出したら止まりません

皆さんに

有難うございました

週明けより

コンクールが4つ？続きます。

つぎは

12月26日

【くるみ割り人形】全幕

公演です

8月末からリハ開始、

て

書いてしまったね、わたし。

まずは、、

配役考えなくては

お疲れ様