Peppa Pigのおかげでおうち英語に進展が♪ | えとのTravel Diary

Peppa Pigのおかげでおうち英語に進展が♪


4歳2ヶ月のうちの娘が今一番ハマってる
アニメがありまして。



それがPeppa Pig


これです⬇


※画像はDisney Juniorからお借りしました。


ケラケラ笑いながら、ここ2〜3ヶ月
毎日観てるくらいドハマリしています!!

最初は「なんだこのかわいくないキャラ・・・」
と思ってましたが、今ではすっかり私も
このゆるかわ具合にはまってます♡


そんなゆるキャラのおかげで同じくゆる〜く
取り組んできた我が家のおうち英語に
少し前進の兆しが見えてきたので
その記録のお話です♪



これまでのおうち英語の取り組み


娘は1歳4ヶ月くらいから

パルキッズのプリスクーラーを2年間受講しました。


そして少しの休憩を挟んだこの4月から

パルキッズキンダーをはじめる予定です。



パルキッズは1日90分の聞き流しと数分で終わる

オンラインレッスンがメインの教材なので

親ががんばらなくても大丈夫なところが

私には合ってて続けられました笑い



ただ、パルキッズはひたすらひたすらひたすら

インプットする教材。


そこに重きをおいているのでアウトプットの

練習はありません。


言語を習得する幼少期にはそれが有効!

とそのやり方に共感してやってはいるものの・・


ちょーっとくらい話してくれると

効果が実感ができていいんだけどなー

と欲張って思ってしまう・・・😂




ペッパで覚えた英語


4歳の娘、今また言語の敏感期が来ているような気がします♪


それとペッパブームが重なって、

ペッパのセリフを真似ながら

英語での発話が増えてきました!!



こんな表現を覚えたようです⬇


jumping (in the) paddles
Dinosaur juice (for) everyone!(セリフ)
look at me!
Be careful!!
Where are you?
What a mess!
Are we there yet?
Not yet
Too high!
Like this?
You are naughty!
Are you okay?/alright?
All aboard!

などなど。


前置詞や冠詞、複数形のsなど
もちろん抜けることもあるけど
英語での発話を促してくれたというだけで
ペッパさまさま〜♡


あとはリアクションにも影響が出てて!

「あらら・・・」みたいな状況での
娘のリアクションが

Oh dear・・・


Oh my!


になってます 笑



「ジャジャーーン」の代わりに


ta-da〜!!


とか言ってるのでなんかウケます笑い



あとはおままごとでお店屋さんごっこしていた時、
お店屋さん役の娘が

ローラ!ローラ!

って言ってお客さんを呼び込んでるんですよ。

私は意味が分からず「なにそれ?」と聞くと

いらっしゃいませだよ!
ペッパたちが言ってるよ!

だそうで。

私もそのお話を一緒に見てみたところ
たしかに言ってるー😲!!

娘はローラ、ローラ!
と言っていたけど、答えはRoll upだった。

Roll  upにいらっしゃいませ的な
使い方があるなんて知らなかったーー!!



私自身は英語が得意な方ではないので
娘と一緒に勉強中笑い

中1の「This is a pen」から英語学習をスタートし
英語学習が受験勉強のためだった私のような人は
おわかりいただけるかもしれませんが、
幼児期特有の英単語は知らないものばかりで!

たとえば擬音とか動物のなき声とかね!


水たまりでぴちゃぴちゃ
ごはんをモグモグ

とか

当然ブタはブーブーではないし、
カエルはゲロゲロではないわけで 笑


娘の横で一緒に観ていて
「へぇ〜〜〜!!」
と思うこともたくさんでおもしろい🤣




早期英語教育の弊害?


以前は子どものうちから英語を始めることで

「日本語がおろそかになる」

みたいなことを言われることもあったようですが。


いや、そんなわけないですよね?🤣



日本で日本人の親と日本の幼稚園(保育園)に

通ってる子が、ちょっと英語勉強してるくらいで

日本語がおろそかになったり、日本語の習得が

遅れたりなんてするはずないですよね。



ただ英語のチャンネルを観ている時だけは

一部「ルー語」みたいになったりはします笑い


たとえばアニメのキャラが

フライパンでパンケーキを焼いていて

勢いよくひっくり返した時にパンケーキが天井に

くっついちゃったー


みたいなシチュエーションを観た娘は


pancakeがceilingにくっついてupside downに

なっちゃったよー!


とか言ってくるので、完全にルー大柴です🤣



ただ普段の生活で天井のことをceilingなんて

言ったりはしないので、やっぱりあくまでも

英語チャンネルを観てる時限定で

ごちゃまぜになる感じはあります。




イギリス英語へのとまどい


ペッパピッグはイギリスのアニメなので

当然ながらイギリス英語です。


私自身あまりイギリス英語に馴染みがなく

最初はすごく違和感を感じました。


娘も4歳ながら、これまで触れてきた英語教材は

アメリカ英語なので「あれ?」と思ったところが

あったようで。


アメリカ英語とイギリス英語で

発音が違うもの、アクセントが違うもの、

そもそも単語自体が違うもの、

いくつかの「あれ?」に出会ったようです。



例えば娘がとまどった発音、アクセントの違いを

無理やりカタカナで表すなら



castle

娘が知ってる音(米)はキャッソー
ペッパ(英)ではカッソー


tomato

(米)はトゥメイトゥ
(英)はトマート




娘が「あれ?」と思ったアクセントの違いは

princess

アメリカ英語のアクセントは、プンセス、
イギリス英語ではプリン

ペッパでプリンセスという単語に馴染んだ娘は
アメリカ英語のプリンセスを聞くと

プリンスだよね、ママ??

と聞かれます。



もちろんどちらがいいでも悪いでもないし、
正解でも不正解でもないけど。

ただアメリカもイギリスも知らない娘に
アメリカ英語とイギリス英語があるということを
どう伝えたらいいのかちょっと困ったり😂

どっちでもいいんだよ、でいいのかしら???



子どもは興味が移り変わるのも早いので
このペッパピッグブームがいつまで続くかは
わからないけれど、確実に一歩前進させてくれたのは確かです✨✨