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衛藤浩一 Official Blog / etochangの『え〜と〜、ちゃんとしよう!!』

The Good-Bye ドラム&ヴォーカルの衛藤浩一オフィシャルブログ!
ミュージシャン+フォトグラファー+デザイナー、ナレーターなどアーティストとして広く活動中!

そんなこんなで、そのドラムセットを先生も教則本の無いままに日々闇雲に叩き続けた結果、それなりに叩けるようになりました。


当時大分の高校生バンドとしてはかなり実力派と言われていた『グリーンスリーブス』というバンド(このバンドのリーダーでありベースマンは現在ミキシングの大御所エンジニアさんになってます!)のドラマーが高校受験のため、脱退するということで、何故か同じ高校受験を控えた身でありながら新規加入。


こうして高校時代バイトに明け暮れながらライブや練習の日々が続いたのです。


このグリーンスリーブスはメンバーの高校卒業とともに解散してしまいました。


そして、高校3年の時に同級生と組んだ『ホットドックス』というバンドで地元のバンドコンテスト、高校生ロック選手権に出てバンドでの優勝と個人でベストドラマー賞なんぞという大層な賞も頂きましたよ。(^◇^;)
演奏したのはジョージ・ベンソンのマスカレードと忘れちゃったけどもう一曲の二曲でした。



この時期、他にも色んなバンドに参加させてもらってて、そのほとんどが年上のお兄さん、お姉さん方で、本当に可愛がっていただいてましたね。

いろんな意味でΣ(゚д゚lll)


で、このお兄さんお姉さん達と一緒やった『サンプルANDホールド』っていうバンドで当時大分で盛り上がっていた夏の音楽祭、“黒津崎音楽祭”に出場して最優秀賞も頂きました。
曲のタイトルが凄いです!
『あばずれ』


先日、大分の音楽仲間の方からこの時の音源を頂いて久しぶりに聴いたんだけど、いやぁ~、よかったです!!


自分で言うのもなんだけど・・・



思い返してみると、この頃が僕の人生最初の黄金期だったんじゃないかな。




そして、この時期にやっぱり可愛がってくれていた方で、今は小田和正さんのバンドやその他数々のレコーディングやセッションギタリストとして第一線で活躍している稲葉さんに拾われて高校卒業とともに福岡での生活が始まるんですね~。



この時福岡に行ってなければ今の僕はいなかったんだよね。
僕の人生最大のターニングポイントだったんだね。





この福岡行きに際して新しく購入したのが
YAMAHAで当時最高品種だった
“YD9000R”
当然分割払いで。


YAMAHA福岡店のスタジオや店舗で働いたり、知ってる人も多いと思うけど屋台でバイトしながらせっせと返しました。




セットはたしか
BD=20㌅
TT=10・12・13・14㌅
FT=16㌅
だったかな。

この頃、大好きなドラマー(今でももちろん大好きです)“スティーブ・ガッド”のセットを真似たんだよね。
色は“サンセットブラウン”
シンバルも全て新調して、かなりな値段でした。



このセットを引っさげてTHE GOOD-BYEに加入。上京。
当初は福岡と東京を飛行機で行き来してたんだよね。



そんなこんなで、THE GOOD-BYEの初期はこのYAMAHAのセットを使ってたんだよね。



それから程なくして、84年発売のビデオ「Good Vibration Concert」を作ることが決まった時にパール楽器さんとモニター契約をすることになったのでした。

と、記憶してるんだけど違ったかなぁ?

千葉にあるパール楽器本社に挨拶に行って、どんなセットがいいですかとか、どんなのでも好きなセットを組んでくださいなんて言われて天にも昇る気持ちになったのを覚えてます。



で、選んだのが、シェルと云って太鼓の胴のところがメイプルファイバー(メイプルの胴の内側をファイバー樹脂でコーティングしたもの)で出来た『ジャイアントステップアーティスト』
シンバルは全てセイビアン社のもの。
で、太鼓のセットは
BD=22㌅
TT=10・12・13㌅
FT=16㌅
シンバル沢山σ(^_^;)
色は白(正式名称忘れましたf^_^;))


この時からパールのドラムセットを使うことになったんだよね。


のちに8㌅と15㌅のタムタムが仲間に加わりバスドラムも胴の深いものにリニューアルしたのでした。


このセットでTHE GOOD-BYEのレコーディングやコンサートのほぼ全て、小泉今日子ちゃんのツアーやその他色んなライブやレコーディングをやって来たんだよね。




そしてそして今回。


というかいよいよ明日!

【THE GOOD-BYE 30th ANNIVERSARY LIVE ~TAKE OFF~】
では、パール楽器さん協力の元

『 Pearl Masters MMX  #Pure White (33)』

のタムタム7点セットで挑みます!!


いい音してます!



最近では珍しいくらいとにかく派手です!!

そのセットがこの写真
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でわ皆さん明日、国際フォーラムで逢いましょう!
そしてそして、熱く盛り上がりましょうね!!





そして、中学1年の或る日。


当時流行していた風疹にかかり、しめしめこれで何日間が遊んで暮らせるぞ、とほくそ笑みながら早引きして家に帰ると、




わぉー!




段ボール箱に梱包されて、ドラムセットが届いてました!



さては、お袋が僕を驚かそうとこっそり用意してたのか!



やるなぁ、お袋



なんて思いながら震える手ももどかしく、その段ボールを開けると


出てきました、太鼓たち。



が、しかし。



色が・・・



爽やかなブルーでも、シルバーでもなく黒。
しかもなんかワニ皮のようなシワが入ってるし・・・

こんなのカタログにあったかしら??




でも、まあ、色はいいでしょう。
色はね。




でも、でもですよ。




タムタム、1個しかついてない。




僕の欲していた、パール チャレンジャーモデルはタムタム2個のはずなんです。
それが、1個。








んー。





ま、まぁ、それも良しとしましょう。
なんせドラムはドラムですから。


と、ここまではどうにかこうにか妥協というか我慢出来ます。
そう、色形は違えどもなんせ夢にまで見たドラムセットですから。





ですが、だけど!

だが・しかしながら・それなのに・それでも・でありながら・ところが・なのに・けれども・けれど・されど・ところがどっこい!




な、なんですか??




バスドラムの表に燦然と輝いているはずの『PEARL』の文字は無く、見たこともない横文字が・・・






『MAXWIN』





マックスウィン??






どちらさんですか??






そのドラムセットはチャレンジャーでもロックンローラーでもなく。


もはやあの世界のパールでもなかったのです。



朝と晩、雨の日も風の日もはたまた雪の日だって凍える手をフーフーしながら汗水垂らして働いて貯めた、まさに血と汗と涙の結晶のお金でやっと買えると夢にまで見たあのドラムセットが・・・




風疹の事も忘れ、烈火の如く母親に文句を叩きつけたのは言うまでもありません。



聞く所によると、せっかく頑張って貯めたお金なので大事にした方が良いと思い、質屋さんを探し回って半額くらいの値段で買ったんだそうです。


今思うとありがたい話なんですが、いかんせんまだまだ若かった衛藤少年は納得がいかなかったんですね。


いくら納得が行こうが行くまいがもう梱包も解いしまってるし、後の祭りです。




仕方なく部屋の中にこの『MAXWIN』をセットして風疹休みの間中叩きまくりました。


なにせ色形は違えども夢にまで見たドラムセットですから・・・





そして図らずもこの時から衛藤少年のドラム人生が本格始動したのでした。




かなり後、結婚後に聞いたのですが、当時お袋さんは息子の騒音を詫びるのと、今後の許しを得る為に菓子折りを持ってご近所中を歩き回ったそうです。



そういえば、大分の田舎とは云え、いくら叩いても直接苦情を言われたことがなかったように思います。



ここで言うのもなんだけど、







ありがとね 、母さん。




・・・つづく
ドラムを叩き始めたのは中学1年だったかな。


当時は歌番組が最盛期で、どの番組も演奏は大抵はフルバンドがやってました。


その頃のドラムセットはタムタムやシンバルがたくさんセットされてて、まるで要塞のようで、それはそれはかっこ良かったんです!



しかもその殆どがステージのセンター、真ん中にドカンと位置してました。




もう、目が釘付けです。



最近は3点セットが主流で、なんだか味気ないなと思う今日この頃。


まぁ、あくまでも僕個人の見解ですけどね。



初め、大きな太鼓(バスドラム)の存在はテレビに映っていたのでわかってたんだけど、ハイハットシンバル
(H.H Cym、あのチッチッチッチって音の出るやつですね。
右利きの人のセットだと通常は左側に置いていて重ね合わせた2枚のシンバルをペダルを踏んで閉じたり時に開いたりして叩くもの)
なんてものがあるなんて知らなかったんだよね。



家でよく真似事をしてたんだけど、ベッドの上にタッパーやカセットテープのケースなんかを並べてポコポコ叩いてました。




しかも正座して菜箸で σ(^_^;)



ちなみに菜箸でカセットケースを叩くと意外とハイハットシンバルに似た音がしてました。


タッパーは小さいのから大きいのまで色々なサイズを引っ張り出してきて叩いてました。
これはタムタムの代わりですね。
これも案外いい音してました。
特に周りが金属や陶器で固く蓋が閉まる物はかなり良かったですね。


バスドラムの代わりはベッドそのもの。
マットと云うかベッド。
ベッド自体が共鳴してかなりいい感じの音がしてました。


スネアドラムの代わりは枕。
これは、中にそば殻やなんかが入ってるので、あのスネア独特のノイズ感があってかなり似てたように思います。


さすがにシンバルの代用品はなくて、多分口でシャーンとかチャーンとか言ってたんじゃないかしら。
あっ、鍋の蓋も引っ張り出してきてたかも。





小学校の高学年から新聞配達をしてたので、貯金もそこそこあり
(今は一銭もありませんが(・・・T_T) )
足りない分は貯めてドラムセットを買おうとカタログを漁って決めたのが “世界のPEARL” が出していた『チャレンジャー』と云う初心者向けのセット。


カラーも爽やかなブルーかシルバーに絞ってました。


この頃、ビギナー向けのセットとして、タムが1個、シンバルも1枚の『ロックンローラー 』って云うセットと、僕が目を付けた『チャレンジャー』っていうのがあり、ロックンローラーは6万3000円くらいだったかな?


チャレンジャーは8万2000円。
タムタムが2個シンバルも2枚ついてる超お徳な優れもの。
カタログの写真が光り輝いてました!




派手なセットに憧れてた衛藤少年は迷わずこのチャレンジャーに決めましたよ。



両親にも相談して、
まぁありきたりですが、勉強と新聞配達を頑張れば買っても良い、と承諾も得ました。


もう早くドラムセットを買いたい衛藤少年は早速朝刊に加え夕刊も配り始めました。





ドラムセットを買える、その日を心待ちにする衛藤少年なのでした!




~次回につづく~



iPhoneからの投稿
THE GOOD-BYE 30th ANNIVERSARY LIVE グッズ販売のお知らせ


THE GOOD-BYE 30th ANNIVERSARY LIVE

11月17日(日)東京国際フォーラムでの会場グッズ販売のお知らせです。


◇販売は11月17日のAM10:00より

東京国際フォーラム ホールC 正面にて行います。

◇販売は商品が無くなり次第に終了となります。

◇チケットの無い方もお買い求めいただけます。


・・・・・・・・・・・・・・

商品01 「池沢 理美 デザインTシャツ」3,500円

レディース(色/オートミール) 
サイズ/ M ・ L

メンズ(色/ヘザーグレー) 
サイズ / S・M・LX・L


商品02  「スポーツタオル」3,000円


商品03  「バイバイハンド」1,000円

商品04  「LP型パンフレット」3,500円

商品05  「オリジナル手提げ袋」500円

商品06  「30周年記念セット(おまけ付き)」5,000円
    
      ①「オリジナル手提げ袋」
      ②「LP型パンフレット」
      ③「バイバイハンド」
      ④ おまけでコインケースがひとつ付きます
※記念セットのみに入っています
※5色ありますが色は選べません


商品写真は写真をご覧ください。
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限定商品通販のお知らせは別途いたします。


THE GOOD-BYE 30thライブ実行委員会
いよいよ、始まりましたよ!
“THE GOOD-BYE 30th ANNIVERSARY LIVE ~TAKE OFF~”のリハーサル!
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いいよいいよ~!
盛り上がっちゃうよ~!!

で、

これが今回のセット
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今回も今時ないくらい派手なセットでやっちゃいます!!


乞うご期待!!!