12月3日、大好きで最も影響を受けた憧れのドラマー、青山純さんが急死された。
亡くなる数日前、なぜか急に青山さんのドラミングが聴きたくてYouTubeを漁り、山下達郎さんのライブ音源、竹内まりやさんやMISIAさんのライブ音源などなどを聴いていた矢先にジャニーズの時にお世話になった方からの知らせを受け、驚愕しました。
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、最も顕著なものとして『のぞいて Feel me ,touch Me』の音やハイハットワークは青山さんの奏でた山下達郎さんの『RIDE ON TIME』を。
フィルでは尾崎亜美さんの『生まれたてのイブになれ』のフレーズを意識したり、僕が叩いて来たリズム、フィルは遠く足元にも及ばないけれど、その殆どが青山さんのフレーズ、リズムをリスペクトしてました。
青山さんのドラミングってリズムにしてもフィルにしても口ずさめるんです。
歌えるんです。
耳に残るんです。
メロディアスなんです。
本当に大好きでした。
いや、今でも大好きです。
何年か前に、野村のよちおちゃんがUSENでやっている番組のゲストブッキングのコーディネートをやってた時にお声掛けをしたら、二つ返事で ご承諾頂き、収録の際にドラムを始めたのはYAMAHAの音楽教室だったことを話して下さり、凄くビックリした事。
昔良く行ってた港区にあるプールでよくお逢いしていたこと。
記憶は曖昧だけど、レコーディングスタジオでスネアドラムのヘッドを急遽お譲りしたのかお譲り頂いたのかした事。
随分前に、“COW COW”というハードコアテクノパンクユニットのツアーのお仕事を頂いた際、音源を聴いて凄くかっこいいんだけど僕が今までに接したことの無いサウンドで、これは無理だと思いながら、音源に渡されたCDのレコーディングメンバーをふと見るとそれが青山さんで、必死に練習し挑んだ事。
それら総てが今となっては大切な思い出になってしまいました。
あのタムタム・スネアドラム、バスドラム、シンバルの音色・タイミング。
生前に出された教則ビデオ【一つ打ちの極意】に代表される、正に一つ一つの音達はずっとずっと僕の中では生き続けます。
今は、只々どうか安らかに・・・
です。
今までに頂いた感動、刺激、憧れ、こらからも決して忘れません。
56年間お疲れ様でした。
そして、存在してくれてありがとうございました。