【紛失せずとも落とすこと多し】

リヤダンパー、場合によってはギヤカバーの脱着時にウイングも

外すことになるのですが角度調整用のスペーサーが

「ポロリ」

してしまうことがあります。

ポロリ前提で慎重に作業してもワンバウンドでテーブルからダイブすることも。

片付いていないRCバッグの引き出しならまだ希望がありますが

芝生などの上に落してしまうと悶絶キューなので簡単に対策を。

※画像は既に対策済みです

 

【貼るのだ】

貼っちゃいます。

ガッチリと接着する必要はありませんので写真のようなゴム系の

接着剤で軽く留めておくのが良いと思います。

スペーサーの丸い凹みに少しだけ塗ってからウイングを固定すれば

向きを変えたい時も剥がすのに困らないのでセッティングもOKです。

しっかり貼り過ぎて剥がせなくなったり

剥がすときにセカンドポロリしないよう注意しましょう(経験談)

 

【流用できるもの】

アンテナパイプのホルダー(ゴム)が切れてしまうと

固定できなくなることがあります。

対策は二通りあって

①サーボ用グロメットを流用

 サーボに同梱されているゴム製のグロメットがサイズ的に

 流用可能です。丸い形状なら恐らくどのメーカーでも流用可能かと

 思われます。EPカテゴリーの方だと使わないことが多いので

 サーボの箱に残ってたらラッキーですね。

 安いものなのでグロメットを購入しても良いと思います。

 

②貼るのだ

 切れてしまったホルダーをケースに接着してしまう方法もあります。

 瞬間接着剤でケースにしっかり固定しましょう。

 ケースに指紋が付かないよう気を付けましょう(経験談)