「見えない世界」を感じながら「見える世界」をみつめる | 古代パワーあふれるケアンズで考えた徒然

古代パワーあふれるケアンズで考えた徒然

世界最古の熱帯雨林とサンゴ礁に囲まれた古代パワーあふれるケアンズで考えたことをあれこれとつぶやきます。

待ちに待った本が届きました。

はづき虹映さんの「不惑心〜楽しく楽に生きる秘訣」です。ページを開いていきなりびびびっときましたので、皆さんとシェアしたいと思います。

はづきさん曰く、「見えない世界」と「見える世界」は木のようだと。そして、まず「見えない世界」が存在すると。

「見えない世界」は木の根っこにあたり、「見える世界は枝葉だとすると、まず根っこがあってから枝葉が存在するから、というわけです。

ですから、「見える世界」を支えている「見えない世界」を怪しいとかいかがわしい、非科学的と決めつけたり、無視したりしていると、「見える世界」を思い通りに生きていくことはできない、というのですね。

今、大きな流れの一つとして感じるのは、「見えない世界」を感じながら、「見える世界」を見つめることだと思います。

まさに、木の根っこの存在を想い、感じながら、枝葉を見つめるということですね。

自然って、本当に学びの宝庫ですよね。気ずいていないのは、僕たちなんですね。

さて、この本からの引用は今後、鈴木秀子さんばりに出てきますので覚悟してください(笑)