エスプラでわくわく日本語ラジオのイベントがありました！
まずは、来ていただいたみなさん、
本当にありがとうございました！
ヾ(o´∀｀o)ﾉ♪
ここ数日、暑い日が続いたので気温が心配でしたが、
日陰＆気持ちよい風が常時吹く、パーフェクトな場所を確保して、
実に快適なイベントとなりました。（手伝ってくれたM、本当にありがとう！）
参加者も予想以上の方に来ていただき、
つくづくラジオやっていて
よかったな～と思いました:*:・(￣∀￣)・:*:
だって、ラジオをやっていなかったら、
出会えていなかったわけですから・・・
人の出会いの素晴らしさに、
あらためて感動な一日でした。
インタビューさせていただいた、
ラジオで一緒にコーナーを始めた、
それに
ロミロミのユミコさん、
エビス堂ユリさん、
ボーエン・セラピーのハルミさん、
ケイさん夫妻、
ビューティー・セラピストのアキコさん、
リョウコさん、
ムラヤマさん、
アーティストのユミコさん・・・
また当日、どうしてもお仕事や用事があり、また日本やシドニー、他のエリアにいらっしゃるリスナーのみなさん。
参加できなかったみなさまにも心から感謝です！
（‐＾▽＾‐）
わくわくラジオのスタートをお話しします。
１９年住んだシドニーを離れケアンズに来て、一年が経った時、レインツリーショッピングセンターの図書館で勉強をしていました。
その時、僕が運用しているFBの「Love Japan In Cairns」に「日本語ラジオをやってみない？」と書き込みがあったのです。
それに「興味があるよ」と返事をしたら、「じゃあ、今度スタジオにおいでよ。レインツリーショッピングセンターにあるから・・」となったのです。
「え！今、僕はレインツリーショッピングセンターにいるよ！」という運命的な出会いだったのですね。
そのまま僕はスタジオに行き、意気投合。トレーニングを受けて、２０１５年の4月より始めることになったのです。
本当に、ついこの間のような気がしています。
最初はとにかく楽しくて始めたラジオですが、毎週というのはなかなかにキツく、何度かスランプもありました、
完全なボランティアなので、労働はもちろん、音楽CDや車の移動費、取材費など全て持ち出し・・・
心折れそうな時もありました。
しかし、みなさんの
「ラジオ聴いています！」
のお言葉で、なんとかここまで続けることができました。
それに、ラジオを始める際に、言われた２つの言葉。
ひとつは、ラジオは災害時の最終情報ツールになるということ。ラジオは自家発電で運用しているので、電気が止まっても動くのです。台風被害の多い、ケアンズでこのことを周知徹底するのは重要なことです。
もうひとつは、ラジオが盛り上がることは、コミュニティのアピールにつながると言うこと。元気なコミュニティには政府も耳を傾けるものです。そのひとつの判断が、コミュニティがどれだけ活動をしているか。それを判断する材料の一つがラジオであること。
この使命を持って、なんとかやり続けてきました。
去年は「本トーク」と「カフェトーク」という新コーナーを始め、12月にCOMOトーク、今年の元旦からENJOYトークが始まり、今では４つのコーナーを持つまでになりました。
去年からインタビューも再開し、約２０名の方にインタビューさせていただきました。
より多くの人が関わり、ますますわくわくラジオはパワーアップしました。
もう本当に感無量です ｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
今回の交流会で感じたのは、どれだけ、インターネットが発達しようとも、実際に会うインパクトとリアリティは特別だとあらためて思いました。
出会いというのは神秘的であり、必然でありますね～♪
最後にわくわくラジオチームを代表しまして、みなさまに心からの感謝を申し上げます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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