ケアンズ癒しのツアーを企画・創作中でございます | 古代パワーあふれるケアンズで考えた徒然

古代パワーあふれるケアンズで考えた徒然

世界最古の熱帯雨林とサンゴ礁に囲まれた古代パワーあふれるケアンズで考えたことをあれこれとつぶやきます。

現在、あるツアーを企画・創作中でございます。

 

 

新しいツアーですが、

コンセプトは常に「ここ」にあったと思います。

 

そして、そのコンセプトは、

多くの人が感じていることだとも思っています。

 

引き寄せの法則でしょうか。

 

絶妙なタイミングで、

このツアーを一緒に創る方に出会いました。

 

パウチのケイコさんです。

彼女にはすでに具体的なアイデアもあり、

ほぼ決まりかけ、スタートする寸前でした。

 

でも、彼女いわく、

なにかのきっかけを待っていたような、感じだったそうです。

 

新しいツアーを創るべくビジネス・ワークッショプで日々考えていた、

そんな時に、ケイコさんにお会いしました。

 

 

最初の話のきっかけは、なんと「空理論」について。

ケイコさんのブログを読み、

なんと深く「空」を理解しているんだろうと思い、尋ねてみたのです。

 

そこから始まり、話題は自然とケアンズになり、

 

「住んでみて気づく、ケアンズの癒しパワーを伝えたい!」

という点で強烈にケイコさんと一致したのです。

 

それからは、まずブレインストーミング。

とにかく、アイデアをお互いに出します。

それにしてもアイデアが出ること出ること!

そして、よくぞまあ、ここまで似たようなことを考えるものだと驚きの連続でした。

 

 

 

 

でも、似てはいるのですが、時に微妙に、時に大きく、視点や解釈は異なるのです。しかし、それがまた、面白い!

その差異が理解を更に深め、発展させるのです。

 

というのも、「ケアンズのよさ」というのは分かっているつもりでも、いざ具体的にとなると抽象的で感覚的になってしまうのですね。

それがケイコさんとの対話の中で、コンセプトがひとつひとつ言葉になってきた感じがありました。

 

初めてケアンズに来た時、いわゆるグレートバリアリーフより内陸のテーブルランドに魅せられました。

大陸と空とどこからか?に包み込まれるような、

母性的なやさしい、調和的な癒しを感じたからです。

 

シドニーにいた時は例えばボンダイにしても、ブルーマウンテンしても美しく、壮大でしたが、圧倒的なパワーを感じてました。

ケアンズの母性的なパワーを受けて、シドニーは父性的だと思いました。

 

それ以来、ケアンズに来る友達には、この大地の母性的な癒しパワーを感じてもらうように案内をしてきました。

 

そんなこともあり、これをツアーとして極めたいと思っていたのです。

 

一方、ケイコさんも独自にツアー創作を考えられていました。

その中の一つが、ケアンズ・テーブルランドの作り手さんを訪ねるツアーです。

 

 

 

 

 

それからというもの、ケイコさんと作り手さんに会いにいきました。

テーブルサンドを走り回りながら、あらためてケアンズの自然の美しさと癒しオーラを再確認し、また、ツアーではアボリジニーと自然との深い共通点を見出しました。

 

そうこうしていくうちに、プライベートでも引き寄せの法則がフル回転!

同じように考えている方に多くお会いしました。

 

そして、今朝、「あ!」っと。

 

つながったのです。頭の中で。

 

 

そうかあ。新しいツアーでやりたいことは、

 

 

この母性的な古代パワーにあふれたケアンズの大地に根ざしている人々に触れることで、本来の自分に目覚め、魂が浄化され、癒されることなのか!

 

 

とびびびっときたのです。

 

 

 

 

 

そのことをケイコさんに伝えると、

 

「私が選んだのは、大地(というか命の源となるもの)に強くつながっているからこそご紹介したいと思った方たちです。

 

私のブログ、homeのメッセージも 「太古から続く 純粋な源の力に触れたとき ピュアなあなたに還る 扉が開く。」です」

 

とのお返事が。

 

ああ。ケイコさんがもうすでに気づかれていた。

やっと、今までの自分の考えにフレームが出来た感じがしました。

 

感謝です。