滋賀の陣 安土城攻略戦 | 月を見上げるもぐらのように

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日記及び読んだ本や面白かったサブカル感想(ネタバレ有り)を書きたい、なと思ってみたり、みなかったり。

久しぶりに、寝落ちせずにブログ書いてる時間が取れたので、滋賀遠征のブログを書いていこうと思います。

滋賀遠征に行ったのは、4月29日、30日に行きました。

歴ともさんと行ったので、車中泊メインの節約旅になりました。

今回は、近江の安土城、観音寺城がメインで行けたら佐和山にも行く計画でした。

最初は今回の遠征のメインとなる安土城に行きました。

一緒に行った歴ともさんは、来た事あったのですが、秀次が何かの本で読んだ、安土城は信長の権力を見せつける象徴であって、防御に重点を置いていないって話が、おかしいって話になってそれを確認することも兼ねての来訪でした。

{E5982A7E-C329-4D97-B6FC-FDCF4271CA75}まずは、登城前の看板確認です。
赤い文字で表示されているのが、整備されている部分だそうです。

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入場料払ってすぐの、大手道の石段です。

確かに大手の幅は、広くて真っ直ぐの道には障害物も見当たりません。

{FB26F6F6-B684-46AA-A58F-399B87FEC4CB}大手道向かって左手すぐにある、羽柴秀吉屋敷跡です。
重臣の屋敷とはいえ、かなりの広さがあり、櫓跡までありました。
大手入ってすぐの秀吉の屋敷と右手の利家の屋敷を抜くのは、厳しい戦いになりそうですね。

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{6D2936D4-A086-40C8-9B87-27C2FD0A2416}秀吉の屋敷跡の看板と秀吉屋敷の櫓台です。

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安土城そばにある
安土城考古博物館にある、秀吉の屋敷の模型です。
秀吉の屋敷だけでもすごい規模なのが解ります。

{70D1D894-8381-4161-AC2D-F48C9CD693B0}武井夕庵の屋敷の先から大手の道を撮って見ました。
あまり屋敷が多くはなかったですが、くねくねしている道の先には家臣の屋敷が設置されてる感じなのかな?

{990A0D69-CA96-498A-B2A0-B9D37733E726}武井夕庵屋敷の先、二の丸の手前に織田信忠の屋敷があったみたいです。

友達と、二の丸の外の防衛指揮は信忠が仕切ってたのかも知れないって話してました。

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二の丸手前の黒金門の石垣です。
立派な石垣にテンションアゲアゲです。
{EFC55BA3-1561-41FE-A7AD-728405E77EA0}あんまりいい写真じゃ無いですね(^_^;)
多分二の丸内の石垣だと思うのですが、記憶がもう淡い感じで…。


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最後は安土城の天主跡です。
地下一階がある天主なので、凹んでるんですかね。
なんか安土城にキター♪───O(≧∇≦)O────♪って感じがしますね。

安土城の後は、さっき書いた、安土城考古博物館に行きました。
{CC130096-F86F-4F9E-9D75-A45489B95860}信長のプロフィールって企画展中だったので、凄く楽しみにしてたのですが、知ってる事ばっかりで物足りなかったです。

でも常設展は、とても面白かったです。
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常設展には、観音寺城や小谷城、そして彦根城の模型などの立体的に見るものが多くてとても面白かったです。


次回は観音寺城を、まとめたいなぁ〜と思ってるのですが…。

ではでは次回。