新しい朝が来た
希望の朝だ
今津サンブリッジホテルにて三日目の朝を
迎えました
ようやく琵琶湖も半分近く…
しかし、長浜彦根は行きましたので
こちらを飛ばすと残る場所はこちら
城下町近江八幡です
発展したのは豊臣秀吉の時代
その時の城主は豊臣秀次
「殺生関白」と呼ばれたあの秀次です
若干17才でもちろん家臣の補佐がありましたが
街の整備及び善政を施したとして市民から
慕われています
となると秀次の一連の事件って…
この町並みは時代劇や映画に使われてるとのこと
当然堀は歩いて回ることもできまして
紫陽花と船との合作が撮れる
お城があった八幡山はロープウェイで
城下や琵琶湖を眺めることが出来る
そして秀次の菩提を弔う瑞泉寺門跡寺院もある歴史ある近江八幡ですが
近年はさらなる進化を遂げる…それがこちら
自然に埋もれたこの施設
こちらはラコリーナ近江八幡
なんの建物かというと
バームクーヘンやどら焼きなど
お菓子焼き菓子の集まった建物なんです
平日でしたが観光客でいっぱいでしたね
琵琶湖一周完了しました
古代より交通の要所として発展した滋賀県の
歴史を感じ楽しかったですね
しかし、これで終わりではない
帰りの旅があるのだ
〜本日の朝食〜
朝食をホテルで食べなかったので
向かいましたのは
五十年以上続く街のパン屋さん
その人気メニューが
中身はマヨネーズに和えた沢庵の刻み
それが意外と合う
美味しかったです