〜今週の光る君へ〜
親父とほぼ同い年のイケオジ:藤原宣孝
突然中国語講座を始める国際ロマンス詐欺師:周明
影でまひろを巡る争いの中ついに宣孝が動く
いゃ〜、京も越前も盛り上がってる「光る君へ」
そんな中自分は
しかし、京都が終わりではない
京都から大津を通る
まひろが石山詣で辿った路を
電車で行き、着いたのは…
滋賀県石山寺です
滋賀県…かつては「ご当地キャラ博」を見るため
彦根長浜は結構行きました
しかし…
それ以外の滋賀県各地は行っていなかった
今年の大河ドラマ館が石山寺にあるため
これを機会に滋賀県各地を巡るのが
今回の旅の企画です
それでは早速大河ドラマ館へ
サイン入りパネルがお出迎え
この二人の宮中での仕事の期間が被らないから
並び立つことはありませんが
果たしてドラマでは…
それ以前に本来仲悪いって話だが…
などありますが
鎌倉や家康の時と比べると少なめかなぁ
写真で撮れないけどサマーウイカさんのサイン色紙
は一見の価値アリよ
来場記念は和歌しおり
清少納言の和歌だ
ドラマ館の後は境内へ
至る所にいる紫式部
源氏の間（人形の紫式部のいる部屋）
にて源氏物語を執筆したという伝説があるため
ここまで関係が深いとされており
石山寺は文学の寺とも呼ばれてます
奈良時代より信仰されているお寺で歴史が古い
こちらは石山寺硅灰石と呼ばれるもの
でかい岩の上に寺が建っているのが石山寺の
由来ですが…かなりでかい
古から石山寺の石は大切にされており
こちらで取れた石が飛鳥のお寺の礎石として
使われたと近年分かったそうです
その他も自然豊かで見応え充分な石山寺でしたね
〜本日の朝食〜
京都の朝飯と言えば朝ラー
今回は「貝だし麺 きた田」さんの特製貝だし麺と
貝のしぐれ煮ごはんを頂きました
貝のお出汁が効いており朝にぴったりですね
当然スープはしぐれにご飯にかけれるぞ