珈琲と虹と鯨の棲む場所 -23ページ目

珈琲と虹と鯨の棲む場所

東京都三宅島をフィールドに直感を綴る


今回、新しいプロジェクトのために視察にいらしてくれた
NPO法人エコロジーオンラインの理事長 上岡さん
上岡さんとは、三宅島の植物で染めるナチュラルダイのエコピープルの取材や
三宅島エコライドのきっかけとなる「普通の人のエコ講座」などを含め、
なんと16年のお付合いになる。

こんなコロナ禍で長引く不安定な世の中に追い打ちをかけるように、
ウクライナとロシアの戦争、そんな中でも僕たちは明るい未来を作りたいと、
クジラのプロジェクトをスタートし「鼻水大作戦」と「ザトウショコラ」を展開します。

このプロジェクトを始めるにあたり、スウェーデンやマダガスカル島、佐野と三宅島、
何度もリモート会議を重ねてきました。これはコロナ禍のおかげかもしれません。
世の中には環境の変化で失うものもあれば、適応して得るものもある。

今回のプロジェクトは変化する環境に順応し適応していくプロセスを楽しみながら、
誰も振り向かないようなことから、なにかを生み出したいと思っています。
すでにクラウドファンディングがスタートしていて、たくさんの応援に心から感謝いたします。

国立科学博物館の海獣学者、田島木綿子先生や
群馬大学・東京電機大学のドローン開発のための先生
知らぬ間に膨らんでいく人の輪に「できないかもしれない」小さな不安が1つずつ消えていく。
改めてスタートしたばかりなのに、関わってくれてる皆さんに感謝して止みません。

小さな島のカフェのおじさんが、なんで?って思われるけど、
小さなことにクヨクヨしながら、シンプルなことを丁寧にやらないと物事は完成しない。
雑にやったらダメなんだと、上岡さんも言う。

この来島で、本来ならシーズンをとっくに過ぎているはずのクジラウォッチング
なんとブローが見れてしまったんです。やっぱり持ってる人は持ってるんですよね。
※クライミングを10年見てきても同じようなことが何度もありました。

焦らずに、自分たちがワクワクできる楽しいことをきちんと伝えていく。
そんな気持ちを忘れずに走り切りたいと思います。


捕鯨で生きて行く人たちのドキュメンタリー映画
マッコウクジラの大きさと、昔ながらの方法で生死をかけて漁を続ける人たちに驚嘆する。
毎日のようにカフェからクジラを見ていて、ストランディングから骨も採取したりしたが、
これからの未来に、新しい「生き方」はないものかと思考を巡らせる。

 

 

 


幻冬舎から出版された、秋元康さんの本のプロモーションで深夜のラジオが面白かった。
幻冬舎代表の見城徹さんと秋元康さん、今はとっても仲良しなのに、
約40年前には不仲だったというエピソードは意外だった。

そして、出版不況と言われる昨今に歌詞本は売れないだろうと言われているのに、
なぜ出版になったかという流れの話とそれぞれの恋愛観の実話から見城さんの彼女との話
当時付き合っていたというある有名な女性(僕も紀伊國屋書店でお会いしたことがある素敵な方)
「女ざかりを貴方に捧げたのに!」という捨て台詞での別れ話は痺れました。

自分に置き換えてみれば、「女ざかりを捧げた」という女性が妻なわけで、
当時、母から「そろそろ彼女をちゃんとしてあげないとダメよ」と言われたことが強く頭に浮かんだ。

世の中の流れがどうであろうと、女性が子供を産むとか結婚するとか、
女性が思う「その瞬間」が盛りだというのがあって、
そういう女性の「瞬間」を終えてからもきちんとする「漢」の役割があると思う。と
昨夜の見城徹さんと秋元康さんのラジオを聴きながら思った。

それにしても、子供を育てることがとても難しい世の中になっている事が悩ましい。