実話ベースのティム・バートン作品、ハワイとラストが心地よい♪
奥さんが描いた絵を自分の絵だと偽って成功していく話
なんとなく失敗するだろうという結末は見えているのに裁判まで行ってしまう。
なんと実話ベースのハナシ!検索すると本人と絵の写真がたくさん出てくる。
ティム・バートンらしさというかチャーリーとチョコレート工場しか知らなくても、
映像がきれいだし、子供がきちんと役割をしているところは、「らしさ」を感じる。
「夫の虚偽がなかったらこれだけ成功しなかっただろう」とコメントもしている。
絵とか音楽とか、成功するとやっぱりすごいよね。
自分も作品は彫り続けていきたいなぁ~と思う。