一つの結果で区切りがつく | 珈琲と虹と鯨の棲む場所

珈琲と虹と鯨の棲む場所

東京都三宅島をフィールドに直感を綴る


昨日のスポーツクライミングは感動したなぁ~
小さな島でクライミングを始めて、10年以上経ったけど、続けて良かったなと思う。
「諦めなければ夢はかなう!」 アスリートがインタビューで語っていた。

一方で、金メダルじゃなくて良かったんじゃないかな?とも勝手に思った。

誤解がないように説明すると、未練たらたらな方が、アスリートにとっては幸せなんじゃないか?
やり切ってしまって、目標がなくなった時ほど怖いものはないんじゃないか?
一流の人ほど、「まだできるんじゃないか?」 「まだ上がある?」 そう思いながら、
これからの時間を過ごしていく 「余白」 があったほうが良いんじゃないか?
極めてきた人たちには、「遊び」や「余白」は必要だと勝手に思う。

ワクチンの二回目接種も終わり、アスリートたちの姿に勝手に感動して、盛り上がり、涙して、
今日も普通の日常に溶け込んでいく。少しだけ腕が痛い。

昨日は父の命日だった。弱くなった母を連れて墓参りに行った。
5年前に他界した親父の姿を思い出すと、今も辛い。人間は必ず死ぬ。
自分の人生に悔いはないのか?未練たらたらで死ねる方が幸せなのか?
なんの結果も残せずに、小さく生きて、小さく死んでいく。
なんだか切なく、台風が近づいてくる海を眺める。