セッコ(亀の手)の味噌汁 | 珈琲と虹と鯨の棲む場所

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東京都三宅島をフィールドに直感を綴る


SNSには食べ物を載せないようにしている。正直、他人の食べているモノに興味がない。
でも、三宅島の美味しいもの、それが都会では簡単には手に入らないものなら、
お金じゃない価値があるので、アップすると、いろいろと反応が出て良い。

亀の手っていろいろと島によって呼び方が違うようで、
「三宅島のセッコの味噌汁」とアップしたら、神津島や青ヶ島、八丈島の方がリプくれた。
島の人たちも、これは美味いよね、間違いない。とコメントしてくれている。

こういう美味しいものを広げるのに、賞味期限があるものは
日本のレトルト食品化で何とかできないかと思ってしまう。
本当は、島に行って食べればいいじゃん!なんだけど、

コロナ禍もあってなかなか旅が制限されるなら、お取り寄せできないかな?と
コンビニでたまにシジミとかアサリとかの味噌汁買ったりするけど普通に美味しい。
この「普通に美味しい」っていうのがキモですよ。

あと実際に売るためにとなると、「亀の手」っていう、見た目のグロさが
なんとも広がりそうな予感たっぷりなので、ネーミングもばっちり。
カニやエビの甲殻類の仲間らしいので、アレルギー表示が必要ですけど、
商品化したら面白いと思います。これって一からやろうとすると難しいけど、
レトルトの一流のところとコラボして、島の元気な高齢者に亀の手集めてもらう。
少しばかりの収入に繋がれば良いなと思う。

他にもアイディアフラッシュだけならニガッタケキムチとかキイチゴや桑の実のアイスとか
過去にも広めたいと思ったけどサツマモチとか、シンプルに美味しいものがあって、
島の旬を島民の手間で集めて世の中に出すという「仕組み」を作りたい。
そういうのは昔あった三宅島大学があれば、優秀な学生たちにプレゼンさせて、
デザインから商品化、宣伝まで、企業とコラボしたりして楽しい動きができるのになぁと思う。

今の三宅島には「新しい価値の創造」が必要です。
なにも考えずに、同じことをずっとやってては衰退するだけ。