代々伝わる土地 | 珈琲と虹と鯨の棲む場所

珈琲と虹と鯨の棲む場所

東京都三宅島をフィールドに直感を綴る

親父が残した土地を見てまわる。

もちろん親父の前に爺ちゃんや婆ちゃんが残した土地で、
この場所に立つと、ここで何を考え、どんな景色を眺めたのだろう?
当時は同じ景色じゃなかっただろうし、どんな気持ちだっただろう?

そんなことをふと思った。

御蔵島が見えて、1983年に水蒸気爆発で一瞬にして水がなくなった、
新澪池跡が一望できるし、新鼻新山も見える。
※新澪池跡の観光看板には親父の写真が使われています。

とっても気持ちのいい素敵な場所、
この場所でいつかコーヒー農園やったらいいかもなぁ~
遠い未来への小さな夢です。