ひたすら南の果てで二人は再会する… | 珈琲と虹と鯨の棲む場所

珈琲と虹と鯨の棲む場所

東京都三宅島をフィールドに直感を綴る


ハワイ島の南の端、サウスポイント
この世界の果てのような不思議な場所で物語は大きく揺れ動く。
ストーリーもある程度予測がつくし、終わり方も「この続きは?」という感じ。

自分に置き換えてみると、数カ月しか経ってないのに、かなり昔のような
でも、この場所で見たクジラのブロー馬に触れたことは鮮明で
そして一人じゃなかったことを強く思い出す。

この本のあとがきにもあるが、よしもとばななはハワイ島が大好きで
フラを習っていたり、サンディー先生の名前も載っている。

自分たちがハワイ島で再会したジョーさんのところには、
ちょうど重なるタイミングでサンディーさんが滞在していたし、
翌週には虹の写真でお会いした高砂淳二さんもジョーさんのところにいた。

ハワイ島とは本当に不思議な場所で、この本を知らずに
帰って来てから読むと、多くの偶然にびっくりしてしまう。


ジャガーミュージアムやボルケーノハウスで一緒に見た火口の真っ赤な光は、
溶岩地帯の真っ黒な景色に真っ赤に咲くオヒアレフアのようだった。

またいつか、こんな旅をしたいなぁ~