30年の時を超えて… | 珈琲と虹と鯨の棲む場所

珈琲と虹と鯨の棲む場所

東京都三宅島をフィールドに直感を綴る


憧れの世界的アーティスト日比野克彦さんに作品をもらった。
それも691でその場で作ってくれた。
お店に置いておく用、「でも段ボールを分解したら持ち運びできるよ。」と日比野さん。笑

80年代後半、時代がバブル絶頂期の頃、日比野さんのアートが溢れる空間
J-TRIP BARというディスコに通っていた。(主に溜J ※溜池のJ-TRIP BAR)
Jには系列店舗があって渋谷のほかに、スキー場の苗場にも店舗があった。

六本木のお店発で苗場スキー場に行ってしまうバスもあったりして
スーツのまま苗場に行ってスキーショップジローとかで全身ウエアを揃えて
滑ってしまうなんていうツワモノもいたくらい。
そんな遠い日の事を話しながら、昨夜は憧れの日比野さんと花鳥羽で飲んだ。

日本サッカー協会理事もされているので、今年のワールドカップの話から
2020年の東京オリンピックの話なったり、昭和の東京五輪の話になったり
過去と未来の話で終始、盛り上がった。

いろいろと話は尽きることなく、シンデレラタイムとなり
歩いて帰宅したが、その興奮はなかなか収まらなかった。

「朝、コーヒー飲みに行くね。」という言葉通り、691に現れた日比野さん
ちょっと躊躇したけど、昨夜の花鳥羽で「なぜダンボールだったのか?」の理由を聞いたので
少ししてお店にあった段ボール紙を数枚渡した。

そして完成したのが写真の作品

涙が出るような気分だったし、すごく短いけど幸せな時間だった。
こんな空間を演出できる人たちは本当に素晴らしいと思った。
日比野さんには、たった2日間のうちの数時間でたくさんパワーをもらった。

今年は自分もいろいろな人にパワーを与えることのできる人になりたいと
心から思った。

三本岳とマッコウクジラはカッコいい。本当にカッコいい。