「潮風ロードをしなやかに走ろう!」をキャッチに、島の女性が立ち上げたこのイベント
ついにこの思いは現実となり、女性ランナーが掛け抜けた週末
島がキレイなピンクに染まりました♪ ※写真は公式ブログ
に出ると思うので少なめで。
島と言う独特の条件の中でイベントを運営すると
宿泊する企画で、これだけの人数の女性を集めることの難しさを理解しています。
そして、島のイベントの新しいカタチと言うか方向性、それはある意味アンチテーゼのような。
島でやるイベントはたくさんあって、特にGWくらいから夏の終わりまでは
毎週、どこかで何かしら行われていると言っていいかもしれません。
でも、大きくは3つ、1つは島内向けの島の人がメインで参加する、お祭りやスポーツイベント
アカコッコ館のネイチャー系、大きなものではマリンスコーレや2年に一度の富賀大祭など
2つ目は噴火非難解除後の村や都など行政主管の外から人を呼ぶイベント、
元々バイクレースからエンデューロ、お台場のプレイベントやトライアスロンなど、その費用も大きい
3つ目は民間で行うイベント、若者が夏の終わりに大久保でDJパーティから始まり、野宴や
外から人を呼び込む島外対象ものでは、mahanaツアーやエコライドやレディース・ランなど。
この5年でいろいろと精査してきて、島民の中でも、内地から島に来る方たちも
なんだかその様子や変化に気づいてきていると思う。
特にブログやTwitter、Facebookなどネットを通じた繋がりがリアルに展開してきて
いろいろと広がっていくことも少なくない。
帰島5年を過ぎて、次へのステップはどうやら確実に動き始めている。
「NEXT」とキャッチ付けして、動かせる民間の知恵に行政が歩み寄る方向で
再始動するのは、もしかしたら今なのかもしれないと思うのだ。
だって、あまりにも違いすぎる雰囲気、天候をも変えるチカラ
感じずにはいられないと思うから。。。
※エコライドは「はっきり言ってやり逃げだ!」「島を儲けのために利用しているだけ」
「うまくいってるんだから行政の手を使わずにやればいい」
なんて某氏から、言われたこともあました。ICレコーダに残ってますけどね。
とはいえ、民間ではお金はぎりぎりだし、普段は食べていくための生業もある。
イベントばっかりやっていたら生きていけない現実もある。
だからこそ、島内でタッグを組んだほうがいいと思うのだ。
そのときに、気をつけなければいけないこと。それは、誰と組むのか。
勝てるチームは、良い選手が集まっているし、監督の力も絶大
だからこそ、おおきな成果を成し遂げられる。
成功しているイベントのメンバーの顔ぶれ、働きぶりを見たら一目瞭然
最近では映画「ロック~わんこのしま~」のスタッフの働きぶりをみたら、
その無駄のない動きや、ものづくりのこだわり、作業スピードはさすがだと感銘した。
だから誰と組むかは大事なのだ。
行政に足りないと思うのは民間が感じているリアル感(現場で実際に起こっていること)で
いま、お客さんは何を求めているとか、こういうことが受け入れられているとか
微妙なニュアンスを理解していない。民間では実際に商売や会話をしながら日々学んでいるのだ。
それは机の上で描いているイメージとははるかに違う。
更に、コスト感覚や商売としての現実感、いつまでにやるというスピード、数字的なゴール目標など
これでは高すぎるとか、一人呼ぶのに5万も6万もかけるなら
東海汽船のチケットプレゼントしたほうが安いとか
そういう無駄とまではいわないけれども、感覚の違いが大きすぎる。
島なんてほとんどが3000人未満の小さなコミュニティなのに、全国の島は同じような課題を抱えている。
もし、三宅島がそれを解決できたならば、きっと水平展開で他の島に波及させていけばいいと思う。
日本人は良い意味でも人まね上手な人種なのだから。
やるならぁいましかねぇ~♪
と北に国からの黒板五郎風に思うのだ。笑