昭和の珍しい写真 | 珈琲と虹と鯨の棲む場所

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東京都三宅島をフィールドに直感を綴る

今日は父の撮影した珍しい写真を紹介します。一枚目は昭和30年代のサタドー岬の写真

三宅島 沖倉商店
昨日、クライミングの歴史を知る資料があることをTwitterで知り、
それが1986年のロック&スノーの記事だったのでサタドー岬の写真を探してみました。
※1986年の時、すでに三宅島ではクライミングが行われていたんですねぇ~

その記事によると、サタドーとはヒンズー語で「地獄」という意味だそうで、その反対の「天国」
という意味のヒンズー語は「ナダード」、どちらもなぜ三宅島の地名になっているのですか
なぜそういうヒンズー語の地名がついたのか不明なのです。※バス停にもなっています。

このブログを見ていて知っている方がいたらコメントで教えて下さい。

それと、父が撮影した昭和30年代のサタドー岬の写真(上の↑)には風力発電のプロペラが写っているんです。
すでにエコなのかわかりませんが、日本最初の風力発電施設!なんて言う話だったり
風が強すぎて倒れてしまった・・・なんていう話を聞きました。
※これもホントかどうかわかりませんが、その後の写真には風力発電施設は写っていません。

それともう一枚の写真は、現在のメガネ岩の落ちてしまった方の岩が
まだ残っている時の写真です↓

三宅島 沖倉商店

当時、広角レンズがなくて二つの岩がメガネになっている状態は
撮影できなかったそうですが、これが落ちる前のメガネ岩の片方です。

父によれば、伊勢湾台風の影響で落ちてしまったとのこと・・・
いろいろなパンフレットやガイドには37年の噴火とか、地震とか書かれているようですが

伊勢湾台風というのが正しい説のようです。

こうして古い写真が残っていたり、当時のリアルな話を聞けるのはまた面白いもの。
いろいろな場所に、いろいろな歴史や物語があると思いますが
写真が一緒に存在していると、なんだか数倍ロマンチックに思えるのは私だけでしょうか?

島と写真の魅力、まだまだ父の秘蔵写真があるのでお伝えできると思います。