片岡義男にはまった時代 | 珈琲と虹と鯨の棲む場所

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東京都三宅島をフィールドに直感を綴る



80年代の後半に読みあさった片岡義男の文庫本
最初は、写真がステキだったから、手に取ったような気がする。

一番読んだのは、当時下宿していた新宿の部屋のベットの中だが
モルディブにはたぶん5~6冊持っていったり
学生の時の夏の三宅島でも、必ず読んでいたような記憶があるので、
本来は「南の島への旅に連れて行く」もしくは、「都会で南の島気分に浸る」
のが正解なのかもしれない。

なんと言っても、途中に入っている写真がオシャレで
当時大学生だった自分はやられっぱなしだった。笑

いまではDVDとかインターネットとかあってPCあれば世界中の情報がリアルに見れて
ライブカメラなんてあると本当に部屋の中だけで世界中を旅できる。



80年代にはそんなネット環境もなかったし、世界中を旅することも夢のまた夢
こんな波の写真やサーファーの写真、LPのジャケットがオシャレに配置されていたり
大好きなお酒、MALIBUもこの頃から。

で、そこに挟まっていたシオリも懐かしい。
FMfanのカセットレーベルが挟まれていたり、FM東京のカウントダウン番組のシオリだった。

「限りなき夏1」とか「個人的な雑誌1」とか、
なんだかタイトルと表紙の写真だけでワクワクします。

自分は旅や冒険好きだが、実は都会も好き。

それは10年以上の新宿下宿時代が、そうインプットさせたのかもしれないが
ネオンが恋しくなる。笑

だから当時、なりたかった職業はFMのDJ。
波の音も都会のネオンも愛したまま、音楽を電波できる。
なのでJ-WAVEも受けた。
※結局、お誘いを蹴ってフロムAに入るのだが、入社2年目に旅の仕事をする運命に導かれる。

時代はもしかしたらアナログで想像力を掻き立てた80年代に
向かっていたりするのかな?なんて最近よく思う。

片岡義男、もう一度、読んでみようかなぁ~
内容は軽いよ~かなり。笑

三宅島 沖倉商店