October 3, 1983 | 珈琲と虹と鯨の棲む場所

珈琲と虹と鯨の棲む場所

東京都三宅島をフィールドに直感を綴る

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1983年の今日、三宅島は大噴火で阿古地区の約500世帯は溶岩に飲みこまれた。
いまもその光景は阿古小中学校が塞き止めた溶岩の様子や
新澪池跡などを見ると凄さがよみがえってくる。

当然、その頃温泉郷として栄えていた阿古のど真中にあった沖倉商店は
約20mくらい溶岩の下だろうか・・・埋没している。

今、溶岩の真中に舗装道路が一本通っているが、その途中にお地蔵さまのような溶岩が
置かれている場所がかつての沖倉商店の位置なのだ。

当時、僕は高校2年生。下宿をして高校に通っていた。
いろいろな思いが蘇る。
振りかえると辛い想い出しかないけど、島のヒトは何故か島に戻っていくのだ。

なぜだろう・・・。


シゴトのアタマで理論的に考えても出てこない。
不思議な事だが今、僕自身がサラリーマンを辞め、三宅島と共に生きようとしているのだから・・・。
その行動に理由はないのかもしれない。島のヒトは島に回帰する・・・のかな?

12日から16日まで、三宅島のイベントのために帰島します。
いろいろな方とお会いできたらと思っています。

もちろん、リアルタイムで写真付きBLOG更新しますのでお楽しみに!

※1983年の噴火写真が掲載されています。
http://homepage2.nifty.com/okikura/photogallery.html