特別な発色を出すナチュラルダイについては、沖倉商店のホームページでも
アイロンを何十枚とかけていても目がチカチカしないとか
他では見たことがない色が出るとか書いてきたが、根拠がきちんと示されていた。
江戸時代に頂点と言われた「伝統染め」の技術は
現代においては最先端技術と自然化学の結晶と言える。
サンプルを作り出す時には↑のような実験を繰り返すのだ。
そこで、さまざまな色が抽出される。
植物や鉱物、すべてのもので色が抽出されるが、同じ明日葉でも
三宅島、大島、千葉など、育つ土地の環境や光の具合、地球の元気さで
色の具合が変わってくる。
紫陽花がその土地の環境で色が違ったり、カーネーションを水の色で変化させたり
するのと同じように、環境が変わると色が変わってしまう。
三宅島のナチュラルダイはそういう意味では特別なパワーを持つ色なのだ。
で、本題のナチュラルダイカラーについて話をしよう。
あんまり難しいと訳がわからなくなるので「偏光」というキーワードを書いておきたい。
光の反射が目に映る時に色を認識するのが、透明の光は太陽や蛍光灯などを含め
大きく、可視光線(プリズムなどで見える赤から紫までのグラデーションね)「スペクトル」と
不可視光線の赤外線と紫外線だ。
通常の化学繊維は光の反射は均一で並列なので色はキレイに3原色の割合で
カラーが見える。
ナチュラルダイはすべての光線が波を打って反射してくる時に化学色素と植物色素の
両方が混ざり合い複雑に見える。天然染料は人間の目で見える幅以外の色素も含んでいる。
(可視光線以外の遠赤外線や安全な放射線も含んで持っている。)
化学染料の皆さんが着ている色のような均一の反射(クリアな色素)と
ナチュラルで複雑な反射が混ざり合い新しい色を生み出しているのです。
星を見るときに郊外で周りが暗い方が良く見えたり、田舎に行くと星がたくさん見えたり
しますよね。それも偏光の一つです。
つまりナチュラルダイのTシャツは実際に見ると必ず
「良い色ですね」と言われますが、海や山、太陽の下や蛍光灯の光、部屋の中など
見る環境によって色が変わるのです。それぞれの目に映るカラーも微妙に変化するのです。
だから、インターネットで表示するのがとっても難しいのですが
ぜひとも、手にとってご覧頂けたらと思います。
今日のBLOGはメチャメチャ難しい内容になってしまいました。笑
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今日、カリフォルニア帰りのオッシュマンズ吉祥寺店のSさんから
お土産をいただいた。アムステルダムのマグをネットで注文しようかと
思っていたところだったので、かなり以心伝心、嬉しいプレゼントでした♪
それとガチャガチャカプセルの中のガムのようなワックス。
これって海辺のガチャガチャで出てくるのかな?
それだったらスゴイよね。ステッカーも入っていました。
昼間はTOCに行って、雑貨の仕入れをチャレンジ。
リクルート時代にお世話になった蕎麦やさん「かわい庵」やサーフィン仲間のOZくんの
オフィスに顔を出したりして、一日忙しく動いてみた。笑
明日はプールに行かなきゃ。ほんと、雨が振ったりやんだりでなかなか梅雨明けしませんね。
豪雨の地域では大災害になっていてい、みなさん頑張っていただきたいです。