【秋口に増える“ぎっくり腰” その原因と予防法】
夏の疲れが抜けきらないまま、朝晩が冷え込む秋口。
この時期になると「急に腰を痛めた」「動けなくなった」という方が増えてきます。
いわゆる“ぎっくり腰”です。
ぎっくり腰は、重いものを持ち上げた瞬間だけでなく、
洗顔・くしゃみ・靴下を履こうとした瞬間など、
「ちょっとした動作」で起こるのが特徴です。
では、なぜ秋に多いのでしょうか。
実は、気温差による筋肉の硬直が大きく関係しています。
冷えによって血流が悪くなり、筋肉や関節の柔軟性が低下。
そこに夏の疲労が残っていると、腰にかかる負担が限界を超え、
急な痛みとしてあらわれるのです。
予防のポイントは3つ。
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朝晩の冷え対策(腰やお腹を冷やさない)
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入浴でしっかり温め、血流を促す
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軽いストレッチや体幹トレーニングで“動ける筋肉”を保つ
特に「冷え」と「疲れの蓄積」は、ぎっくり腰の大きなサインです。
違和感を感じたら早めにケアを。放置すると慢性的な腰痛につながります。
えとす整骨院 大倉山院では、急なぎっくり腰にも対応し、
痛みの軽減だけでなく、再発予防のためのセルフケア指導も行っています。
「また痛くならない体づくり」を、今のうちから始めていきましょう。
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📍えとす整骨院 大倉山院
東急東横線 大倉山駅 徒歩2分
横浜市港北区大曽根1-3-4
TEL:045-541-8708
(予約優先制)
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