ブログネタ:ケータイの着信音はなに?
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電話は吉岡亜衣加ちゃんの『空の鏡』です。
家族(自宅・父・姉)は徳永英明さんの『小さな祈り~P.S.アイ ラブ ユー』の着うた。
ただし電話はほとんど使いません。
メール着信は中島美嘉さんの『ORION』のオルゴールバージョン
姉は徳永英明さんの『小さな祈り~P.S.アイ ラブ ユー』のオルゴールバージョン
Y子ちゃんは中島美嘉さんの『見えない星』のオルゴールバージョン
アメブロにコメントがついた時のお知らせに、中島美嘉さんの『流れ星』のオルゴールバージョン
と、案外細かく選択しています。
メールはオルゴールバージョンを選択しますね。
のんびりと聴きたい気持ちもあるし。
そして大好きな中島美嘉さんと徳永英明さんの選曲が多い。
電話は着信がすぐわかるようにと激しい音楽を選択した事もありますが、今は『空の鏡』に落ちついてます。
吉岡亜衣加ちゃんの歌の中で一番に好きになった曲で、今でもやっぱり一番かも。
照らして 空の鏡
ありのままを 包む強さ あこがれていたから
伝えて 空の鏡
地平線で揺れ溶けていた かぎりない波が この愛と誓える
この歌に私は、広く青い空に向かって手を伸ばして、未来に進もうとしているイメージを持っていて
それが前へ進む 自分は前へ進めるんだって…
たぶんそんな風に思ってるから、この歌が好きなんだと思います。
それにこれが亜衣加ちゃんの声が、一番透明で綺麗に聞こえる歌だと思うし、心にスッと入り込んでくる歌だから。
電話はホント…年に数回しかかからないんです。
しかしメールはわりとジャンジャンきたりする(時もある)。
まぁ…電話嫌いなもんですから(苦笑)、だから着信音には自分の耳に心地よい曲を選んでいます。
ここから『桜花出張版』です。
『桜花』『桜花出張版』は姉のなおと私ethlinで勝手に絶賛リレー中の、ゲーム薄桜鬼の二次小説でございます。
オリジナル要素満載なので、苦手な方はご注意くださいね。
現実を見つめ、それを受け入れて前へ進もうと決めたethlin。
彼女の携帯の、土方さんからのメール着信音は『星に願いを』のオルゴールバージョンです。
なぜそれかと言うと、彼女にとって『星に願いを』は大切な意味を持つ曲だからです。















自室でぼんやりとパソコンをいじっていると、携帯に着信を知らせるランプが点滅し始めた。
一呼吸置いて、携帯から流れるオルゴールの優しい音色。
着信音が止まった事を確認して、私はゆっくりとメールを確認した。
From:土方歳三
Subject:無題
処暑が過ぎ、日中はまだ暑いくらいだが、朝晩はずいぶん冷え込むようになったな。
秋の花が入荷している。
斎藤のスイーツは、来月からさつまいもとかぼちゃ、それから栗を中心とした展開だ。
そしてお前のために、お前の好きな紅茶に合うスイーツを改良中らしい。来月は誕生日だからな。斎藤からの誕生日プレゼントにするつもりなんだろう。
おっと…俺がネタばらしをした事は、斎藤には秘密だぞ。絶対だ。
仕事が落ち着いたらまた遊びに来い。
俺は…あの場所で待っている。
土方歳三
「おいもにかぼちゃ…栗のスイーツか…もう9月…秋だもんね。」
桜花の皆に誕生日をお祝いしてもらって、『桜花』の仲間だと言ってくれて…そして歳三さんの知らない事実を急に突きつけられた去年の秋。
「あれから一年か…。」
あの時は立ち止まってしまったけれど、私は前へ進むと決めた。
だからもう迷わない。
また迷っても…今度は立ち止まらない。
私には大切な約束があるから。
私はあの人を『信じる』と決めた。
歳三さんは私に『手を放すな』と言ってくれた。
だからこれ以上…辛い事が起きても、何が起きても私は立ち向かわなければならない。
パソコンの電源を落とし、お布団の中に潜り込んだ。
もちろん、狼さん人形をお布団の中に引きずり入れる事も忘れずに。
「えへへ♪寒くなってきたから、ちょうどいいんだよね~一緒に寝ると。あったかいし。」
携帯を枕元に置いて、照明を消し、静かに目を閉じた。
しばらくすると携帯がまた、ピカピカと着信を知らせるランプを点滅し始めた。
(おねぇ?ゆきちゃんかな?明日のシフト代わって…とか?)
やがて携帯は優しいメロディを奏で始める。
私はメロディに合わせながら、いつか山南さんに教えてもらった歌を口ずさんだ。
Like a bolt out of the blue
Fate steps in and sees you through
When you with upon a star
Your dream comes ture
暗闇の中、携帯を開いてメールを確認した。
From:土方歳三
Subject:無題
肝心な事を言い忘れた。
今晩は一段と冷えるらしい。ちゃんと腹巻して寝ろ。腹出して冷すんじゃねぇぞ。
土方歳三
「あはは~いやだ~歳三さん。肝心な事が腹巻して寝ろだって…。」
私は体を起こし、メール作成画面を開いた。
「えっと…こんばんわ…心配しなくても…ちゃんと腹巻しましたよ。歳三さんも体調崩さないよう…に、気をつけて…くださいね…。それから…みちるさんと…優希くんも…病院だからって…安心してたらダメ…ですよ…よし…送信!」
あの人は今、どうしているんだろう。
誰といるのだろうか。
そんな事はどうでもいいのかもしれない。
今私が望むのは、だた一つだけ
どうか
どうか私の言葉とともに
この優しいメロディがあの人の心にも届きますように。
Like a bolt out of the blue
Fate steps in and sees you through
When you with upon a star
Your dream comes ture
星に願いをかけるなら
運命は思いがけずやってきて
いつも必ず
夢を叶えてくれるのです
星よ どうかあの人の願いを聞き入れて
あの人が願う未来へと…幸せがずっと続いていくように…。
-あとがき-
何度となく桜花出張版で登場している『When you with upon a star』
強く願う事は力になり、叶えるために運命は動く
私はそう思っています。
それは叶えるための努力も必要なのですが、その努力さえも辛いと感じないくらいのエネルギーが『思い』の中にあると思っているからです。
作中の『When you with upon a star(星に願いを)』の訳詞は、聖ひかるさんです。
以前も星に願いをで桜花出張版を書いた時も、参考・使用させていただきました。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
作中でethlinが「いつか山南さんが教えてくれた歌」と言ったシーンは I wish upon a star
からどうぞ。