陽だまりの中 笑う小さな桜 | ethlinの煩悩毛だらけ

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煩悩さらけ出し日記

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霞む月夜に祈りを捧げる (ブログネタ:一曲だけ世界一上手く歌える能力があったら、何歌いたい?)の中でもあげましたが、私は村下孝蔵氏の歌が好き。


とは言え『初恋』と『陽だまり』しか知らんのですが(苦笑)。


『昭和の歌謡曲で「一曲だけこれがいい!」ってあげるとしたら、何あげる?って聞かれたら『初恋』って言うと思う。


ちなみに歌自体は『初恋』の方が好きなんだけど、歌詞は『陽だまり』の方が断然好きです。


自分で歌う時も『陽だまり』の方が好き。


『陽だまり』はアニメ版めぞん一刻のオープニング曲でした音無響子


歌詞の


ひらひら花びら舞うさくら春の午後には花びら


のところで一刻館の住人が曲に合わせて踊る(?)シーンがあって、そこがすごく好きでした。


みんなめちゃくちゃふざけてる扇子んだけど、なんか楽しそうで好きなんですにこっ


しかし『初恋』も『陽だまり』も何度も歌ってるんですが…やはり村下孝蔵さん歌が上手いです。


彼のようには歌えません死ぬ…;;


んなもん当たり前だろうがブッ!!!


あ~むぅ・・・だから上手くなりたいね~ンー





4月の終わりにY子ちゃんとカラオケに行った時も、この歌を歌いました。


「この歌詞って伍代さん(一刻館の管理人である未亡人、音無恭子さんに恋する浪人生)にぴったりなんだよね~」ってずっと思ってたけど、歌詞の二番歌ってた時ふと…


「あ、これ…嫁妄想現代版の土方さんの歌だな」


って思いました(笑)


陽だまりの二番は





早く会いたい たった一言 こころから叫びたいよ

きっといつかはめぐり逢い 結ばれると信じていたと


歩き出せばこの背中を 追いかけてついてきて欲しい

ああ僕は君一人だけのひとりぼっちさ


ひらひら花びら舞う春の午後には

祈りを誓いにかえるよ

二人で陽だまりの中 光あつめ やさしさを わかちあえるさ


一番大切な事忘れずに 輝いていて欲しいよ





うん、私はどこの世界にいても、土方さんの背中を追いかけ続けたいのですにこっ











ではここからは嫁妄想にてお届けします。


嫁妄想は見たらわかる通り、好きな人の嫁になった妄想です。


こういったものが苦手な人は、ここで脱出してください非常口


そして沙雪さん、プロポーズのシーン…


勝手に捏造しました土下座





桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜





4月、風は少し冷たいものの、日差しは暖かく柔らかい。

川原の桜も暖かな陽気に誘われ、満開の時を迎えていた。

「今年も綺麗に咲いたな。」

そう問いかけてみても、なぜか返事は返ってこない。

「おい?」

不審に思い後ろを振り返ると、ethlinが小走りで俺に近づいてくるところだった。

「も~『ちょっと待ってください!』って言ったのに、土方さんすっごい早足で先に行っちゃうんだもん。」

「ふっ…お前がぼんやりしてるから悪いんだろうが。」

「むぅ…ぼんやりしてたんじゃありません。」

「じゃあ何してたんだ?」

笑いながらふくれっ面を覗き込むと、赤い顔をしてふいっとそっぽを向く。

そんな仕草も愛おしいと…そう思った。

「…土方さん、ちょっとだけしゃがんでください。」

「なんだ?ったく…しょうがねぇな。」

言われた通り少し腰を落とししゃがむと、ethlinの手が俺の髪に触れた。

「…やっぱり!」

「何がだ?」

「ふふっ…」

「何がおかしい?」

憮然とした顔を向けるものの、ethlinは俺の顔を見てクスクスと笑っている。

「土方さんにはやっぱり桜が似合います。」

ethlinが笑いながら、手鏡を俺に向けた。

俺の髪には…一輪の桜の花が添えられていた。

「ばっ…馬鹿かお前は!?」

そう悪態をつくものの、心の中ではまったく違う事を考えていた。

(参ったな…先を越された。)

「馬鹿でもいいです。だって…土方さんに桜が似合うのは事実なんですから!」

悪びれた様子もなく、満面の笑みを俺に向ける。

「土方さん、笑ってください!眉間に皺寄せてる顔もらしいですけど、笑ってる方がいいですよ。私、笑ってる土方さん好きです。」

背伸びをしながら、俺の額に手を伸ばしてくる。

俺はその手を掴み、ethlinに真っ直ぐ向き合った。

「ethlin、話がある。」

「はい?」

「大切な話だ。」

「えっと…。」

「お前が嫌だって言っても…俺は絶対に聞くつもりはねぇからな。」

「なっ…なんですか?」

いったい何を言われるのか…涙目で怯えるethlinに向かって俺は言葉を発した。

「俺に桜が似合うって言うのなら…お前はずっと俺の傍にいろ。俺の桜は…。」

強い風が吹いて、俺の言葉はかき消されてしまった。

陽だまりの中、桜の花びらがひらひらと風に舞う。

俺のこの誓いの言葉は、この小さな桜の花に届いたのだろうか。

目をぱちくりさせているところを見ると、届いちゃいねぇんだろう。

仕方がねぇ…

何度でも言ってやる

その耳に届くまで

繰り返し

何度でも

何十回でも

お前のために

お前のためだけに

この誓いを立てよう。






陽だまり 村下孝蔵 歌詞情報 - goo 音楽
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