お中元はまだまだ続いていますが、アルバイトさんはまた一人また一人と期間を終えて去って行きます。
今回のアルバイトさん達はみんながんばり屋さんです。
もちろん失敗もあったけど、自分の担当する仕事を一生懸命にこなす姿は見習わなくては…と思いました。
そのくらい今回のお中元作業の環境は『勉強』になる事が多かったです。
私はみんながここに来てくれてよかったと思っています。
中には数人キャンセル待ちをしていて、代打で登場…という人も多かったんですが…
キャンセルした人ありがとう![]()
って思いました。
今日二人のアルバイトを見送りながら少し話をしていた時、びっくりするような事を言われました。
「アコのアルバイトのみんなはね、みんな貴女のファンなのよ。仕事も何でもテキパキしてるし『かっこいい』って。」
いやいやいや…
「『かっこいい』なんて誉め言葉は(かっこ悪いかもしれないけど)男子社員に言うべきです
(←さりげなくひどい発言)」
これ…私の持論です。
男女対等の世の中とは言え、私はやはり男の人に一歩前へ出て欲しい…いや…出ろ…つーかがんばれよお前ら
と言う思いがあるし、やはり頼りにしたい気持ちもある。
だから『貴方を頼りにしてるんだからがんばって』と鼓舞する気持ちも込めて「『かっこいい』は今から成長していく男の子達に言うべきです」と言ってます。
でも、その後に続いた言葉を聞いて何だか胸が熱くなって、嬉しくて、また色々勉強になったし、気がつかされた事がありました。
「貴女に何か聞いても必ず答えてくれるのよね。それに何か失敗した時だったと思うけど、それに気がついた時貴女は私を責めたんじゃなくて、すぐに動いてなんとかしようとした。それがすごく嬉しくて『すごいな~』って思った。ああいう時とにかく『責める』だけの人いるのよね。でもそれをせずになんとかするために『行動』した事がすごく頼れるって思った。」
聞いて答えられるのは、単にこの仕事が長いのと、失敗を繰り返しているからです
。
失敗した時の事も憶えている。
あの時彼女達を責めるのは簡単だった。
だけどそんな暇があるならすぐに解決したかった。
何よりもその失敗は彼女達の落ち度ではなく、自分の目が行き届かなかったせいだって気がついたから言えなかった。
自分が注意して確認していれば、未然に防げるような事だった。
だから責める事は出来なかった。
もちろん注意はした。
大変な事になってるんだって。
でも、責めれば単なる八つ当たりである。
彼女達の顔色を伺うつもりはない。
でも怒鳴って責め立てても解決なんか出来ない。
次回から自分はもっと注意して作業すればいいし、彼女達も注意して作業すればダブルで事故を未然に防げる
ただ…そう思っただけだった。
その時もう一人いたアルバイトが
「■■さん(←アルバイト)最近の電話応対も○○さん(←私の事)の真似して、結構要領よく応対してたよね~。」
「そうそう、○○さんが電話してるの聞きながら『こういう事聞けばいいのかしら?』って思ってたの」
この電話応対の仕方もなかなかで、かなりの内容を自分がわかる限り聞き出し、資料もプリントして私に丁寧に説明して引き継いでいた。
「それにね~電話応対してピュッて部屋を出て行く姿がね~『かっこいいね~』なんて言ってたのよ。なんて言うか…仕事ぶりとか全部ひっくるめて『かっこいい』って言葉が似合うのよね~。」
電話応対の後ピュッって部屋を出て行く私
その時の私
本当は…
パニクッてるだけです![]()
。
「それにわからない事は『何度でも聞いて』って言ってくれるし、何度聞いても嫌な顔しないでちゃんと教えてくれるのよね。」
それは勝手にやられると、後で私がヒジョーに面倒な目に合うからです
。
しかしこの『何度でも聞いて』は他のアルバイトさんにも「よかった」と言われました。
そしてみんな『怪しい!』と思ったらちゃんと聞いてくれるので、凡ミスは例年に比べヒジョーに少なかった。
上の台詞を熱弁している間、そのアルバイトさんは私の方を見ずに話していたもんで
「も~○○さんの方見てしゃべらないとだめじゃない~。」
と叱咤されたら
「だって恥ずかしいんだもの
。」
そんなん言われたら…
私の方が恥ずかしいです![]()
![]()
でも嬉しかった
。
『かっこいい』って言われてすごく照れくさかったけど、その台詞に対して初めて心から『嬉しい』って思った。
私はスマートにかっこよく生きたいと思ってるから、(一時的なものだけど→)そういう風に見えたって事が嬉しかった。
同時に「気が抜けないな…・・・
」とも思った(笑)。
まだまだ地の底からもがきながら天上を眺めている私だけど
いつかは貴方に近づく事が出来るのでしょうか?
あの白梅のように凛とした貴方に
己の誠を最期まで貫き通し
乱の時代を駆け抜け生きた
私の大好きな
私が憧れる
私が唯一恋焦がれている
けして忘れる事などできない
貴方に少しでも近づける日がくるのでしょうか
ちなみにタイトルは新選組SS『牡丹華~ボタンノハナサク~』最終話、『牡丹散華~ボタンノハナチル~』の市村鉄之助の台詞です。
土方さんを白梅に例えた件、自分の中ではけっこう気に入っているのです
。
