さくら日和 あとがき | ethlinの煩悩毛だらけ

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煩悩さらけ出し日記

去年の暮れから少しずつUPしてきた《嫁妄想 幕末編》の続きのお話です。


時系列でいくと



遠き月を見て我のぞむ ~ 下弦の月 ~


冬の桜 大志を抱く


③一月一日 ~ いちがついちじつ ~   


雪兎遊戯


春の足音


春立つ



⑦が『さくら日和』


この後春に土方さんから求婚を受け、『桜恋文 ~四月の風邪と貴方への文~』に続きます。


今回のお話は⑤での土方さんの問いかけの続きを書きたくて、反対に言えば『さくら日和』を書きたくて『春の足音』を書きました。


最初は三話くらいの予定でしたが、やっぱり話がまとめられず倍の6話完結です。


嫁妄想の中で土方さんが羅刹になるのかならないのか…という事はあまり重要ではありません。


ただ本編と違う流れであっても、戦いの中で羅刹になる道を選ぶ事になると思う。


だからあの問いかけがあって、答えがあって…(嫁妄想内で)土方さんはethlinを選びました。


最初から考えていた事ではありません、まったくの成り行きです(笑)


ethlinは千鶴ではありません。


出会い方もお互いの最初の印象まったく違う。


だからこんな風な流れで一緒になって、戦う土方さんについて行く…それでいいと思ってます。






小楽さんの事です。


今回君菊さん以外に小楽という名の花魁に登場していただきました。


小楽さん、実は私のSSの中では2回目の登場です。


一回目は薄桜鬼SSで書いたひな祭りネタ『菓子盆にけし人形や桃の花』です。


お名前のみでしたが、君菊さんと同様土方さんが贔屓にしている花魁といった役です。


この頃から君菊さんの妹分といったイメージで考えていました。


実はこの話には続きがあり、小楽さんの出番をちゃんとあります。


紙原稿のまま保存しています。


これを書こうかな~としていたあたりで桜花のバトンを拾いまして、すっかり千鶴ちゃんヒロインで書く気がなくなって…(苦笑)、エピソードは気に入っているので是非どこかでお披露目出来たらと思います。


今回書いた小楽さんの性格は私がよくお邪魔している、同名のハンドルネームの方から受けたイメージが少し入ってます。


あっけらかんとして元気、楽しい事が好きで場の盛り上げ役、そして姉御って感じですね(でも私の方が年上だと思います(笑))。







花魁夕顔の事です。


源氏名を調べていたら、源氏に登場する名前があったので、源氏物語の登場人物からいただきました。


夕顔を選んだのは、イメージしていた花魁とまったく違うヒロインがいいと思った事と、作中でethlinが言った「姉さまが好きで…」が理由です。


なおねぇが本当に夕顔が一番好きなのかは未確認です。


ただなんとなく、一番好きなのは夕顔かな~と思いました。






角屋の事です。


角屋は集会所のような場所なので、花魁や遊女が常駐している場所ではないのかもしれません(勉強不足のためわからない)。


ただ、角屋に行った方が話がスムーズに行くからこういった形に書きました。


歴史に詳しい方が読んで「違う!」と思ったら、心の中で叱咤してください(笑)。







ここまでお読みいただきました皆さま、本当にありがとうございます。


嫁妄想は完全自己満足なお話です。


ただ読み方は自由でいいと思います。


自分の名前に脳内変換したりしても全然かまわないし(笑)


ただ、皆さまの心の中に一つでも何かが残せたら…そう思っています。






ethlin