夏祭り並みに長かった今回のお話、書いてる自分も色々考えさせられました。
一番思った事は「経験って大切だな」という事。
言っときますが、こんなドラマティックな失恋をしたわけではありません(苦笑)
しかし物語の中に練りこんだネタの中には、私が実際に会話した事や聞いた事を元に書きました。
どのエピソードが実話に近いかとかはご想像にお任せします。
ただ書いていて再認識事は「人間って辛くなったら簡単に堕ちるよね」という事。
落ち込んで「死にたい」と簡単に口にしてしまう人をアナタはどう思いますか?
精神的に弱いと思うのか
優しすぎると思うのか
甘えていると思うのか
私は「そんな事を簡単に口にするんじゃない」と叱咤しますが、それは私自身が何度も思い、何度も底から這い上がって来た経験があるから。
その頃から前へ進めているわけではないけれども、『死ぬ』事はけして解決にならないんだという事はわかる。
どんなに苦しくても、どんなにこの世から存在を消したくても、そこから何も出来ない自分にもどかしさを感じていても、長い長いトンネルにいつかは光が差し込む。
それを知っているから
あがき苦しむ事さえも、堕ちて泥にまみれても…それらには何一つ無駄なんて事はないから。
このお話のUP前になおねぇのブログでUPされた、土方さんのお話 foolish man ② の中での斎藤さんの言葉。
副長、明けぬ朝はありません。必ず朝日は昇り…朝がやってきます。
その通りだと思います。
命が無くなれば朝日を昇る事を知る事は出来ない。
朝を迎える事も出来ない。
私は鬱という病に今もあがき苦しみ、悩みながら家族や周りの人に迷惑をかけつつ、それでもまだ生きているます。
今は少しだけ鬱という病に感謝しています。
私にいろんな事を考えさせるきっかけをくれてありがとう。
そしてなおねぇへ
この展開は正直きつかった。
フィクションとわかっていながらも、私は物語が進んでいくのが嫌だった(苦笑)
だから夏にバトンを投げ出したかった。
でもここまで書ききって、今は「やっぱり自分で書いてよかった」って思ってる。
この話を書くきっかけを与えてくれてありがとう。
貴女へ心からの感謝の言葉を贈ります。