月今宵 ~ つきこよい ~ あとがき | ethlinの煩悩毛だらけ

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煩悩さらけ出し日記

今日は中秋の名月、十五夜です。


皆さまがお住まいの月はいかがでしょうか。


今年、金沢から十五夜の月は残念ながら見えそうにありません。


空が白く赤く曇っています。


全国的に明日の朝まで雨が続く地域が多いようですね。


ちなみに十五夜の月が雲で隠れて見えない事を『無月』、中秋の晩に雨が降る事を『雨月』と呼びます。






ふと十五夜が近いという事を思い出し、お月見ネタでお話を書かせていただきました。


夏はブログネタにて花火を楽しみましたし、季節ごとにお話を書くのも楽しいかな~と思ったりしてます。



春は花見、夏は七夕に星を眺め、秋は月見と紅葉を愛で、冬は雪景色を眺める…日本が四季のある国だから風情ある行事が多いのでしょうね。


そして日本人は季節を楽しむのが上手い。


やっぱり日本に生まれてよかったかな…と思います。



ちなみにタイトルの『月今宵』は中秋の名月、十五夜の月の事です。





ここからお月見のウンチクを少し


月見とは中国から伝わった風習で、旧暦8月15日(2010年は9月22日)と旧暦8月13日(2010年は10月20日)に月を観賞する事をいいます。


旧暦8月15日を十五夜


旧暦8月13日を十三夜


と呼び片方の月しか見ないことを『片見月』といいます。


江戸時代の遊里で十五夜と十三夜の両方を祝い、どちらかの夜しか来ない客は『片月見』『片見月』といって遊女達は嫌ったようです。


ちなみに十三夜は日本のみの風習です。




十五夜は雨または曇りの日が多く、反対に十三夜は晴れる事が多いようです。




十五夜を『中秋の名月』とも呼びますが、陰暦の8月15日を『中秋』と呼ぶためです。


ちなみに『仲秋』は秋半ばの一ヶ月の事。


旧暦では7月(初秋)8月(仲秋)9月(晩秋)が秋のくくりです。




2010年の十五夜は残念ながら満月ではないようです。


来年2011年~2013年の十五夜は満月が楽しめるそうなので、ぜひ晴れて欲しいですね。






最後に


完全なる自己満足なお話に最後までお付き合いいただきました皆さま、本当にありがとうございましたペコリ