出前市場が伸びています
ここ数年、出前市場が年間5%程度じわじわと伸びており、18年度では4000億円を突破したとのこと。食のブームでは、中食(なかしょく)がありましたが、ウーバーイーツなどが便利になってきているせいか、「出前」にスポットが当たることも多くなってきました。 シェアリングエコノミーは話題先行で、本当に爆発しているのはメルカリなどのリユース分野ぐらいのものですが、場所や労力のアイドルタイムを活用するという考え方自体は根付いてきたように思います。従来の出前は、街のソバ屋や中華料理屋の出前は満足感たっぷりですが、チェーン店の出前は今ひとつ。その理由は単純で、セントラルキッチンで作ったものを作り直しているだけなので「おいしくない」のです。 ウーバーイーツは「出前」要因の人件費の外出しからビジネスチャンスを見出したもので、私もよく利用しています。街のレストランにしてみれば、なかなか店に来てもらえない人にメニューを見てもらったり、実際に来店してもらうチャンスとなります。さらに実際のレストランが注文を受けて作るので、店で食べるのと同じくおいしい。 ピザ屋に独占されていた出前のニーズは少ないパイの奪い合いというよりはむしろ市場が大きくなっています。アプリでの注文のしやすさやメニューの見せ方など、改善の余地があり、まだまだ大きくなる可能性があると思います。 viaMichiro Tokuda Your own website, Ameba Ownd