楳図さん勝訴!歓喜のグワシ連発!! (スポーツ報知)
漫画家の楳図かずおさん(72)が東京都武蔵野市に建設した自宅をめぐり、周辺住民2人が「景観を破壊する」として、楳図さんのトレードマークの赤と白の横じま模様になった外壁の撤去などを求めた訴訟の判決が28日、東京地裁(畠山稔裁判長)であった。畠山裁判長は「周囲の目を引くが、景観の調和を乱すとまではいえない」として、請求を棄却した。判決後、楳図さんは代表作「まことちゃん」の決めポーズ「グワシ」を連発し、喜んだ。
「人任せではなく体感したかった」と出廷した楳図さんは、スーツに赤と白の横じまのネクタイ姿で現れた。法廷では背筋を伸ばしながら、判決文に聞き入った。
畠山裁判長が「法的規制や住民の取り決めはなく、さまざまな色彩の建物が建設されている。周囲の目を引くが、景観の調和を乱すとまではいえない」と原告側の請求を棄却。楳図さんは安どの表情を浮かべた。
景観に関する訴訟の代表的なものは国立ですが、これも代表的なものの一つに数えられるでしょう。景観に関する訴訟はなかなか認められにくく、建築確認を出しているのが行政であることからも、また、非常に細かな基準に「よって審査されていることからも、裁判所は景観というあいまいな基準で外壁の撤去までは認めづらいでしょう。
赤と白の縞しまは強烈ですが、写真で見る限りは、それほどではないような気がします。むしろ無理やりアースカラーを使用するよりは、このような鮮やかな色でも調和するものです。しかし、72歳なのにいまさら家を建てることはないだろうという気はします。まあとても72歳には見えませんけどね。
場所は住みたい街ランキング2位をずっと守る吉祥寺です。井の頭公園のあたりは高級住宅街ですが、まあ、奇抜な色の家も、吉祥寺なら許されるというものです。環境規制の厳しいところになると、色彩の規制はもちろんのこと、屋根は切妻屋根でなければならないとか、建ペイ率が非常に制限されていたりだとか、ばかげた規制がいっぱいあります。こちらのほうを見直してほしいものです。
