服装チェック、神田高に意見1150件超 「擁護論」続々
2008.11.1 00:16産経ニュース
このニュースのトピックス:学校教育
服装チェックで受験不合格とした神田高校=31日、神奈川県平塚市(中村智隆撮影) 神奈川県平塚市の県立神田高校が、入学者選抜で髪形や服装など非公表の選考基準で合格ラインを超えていた受験者を不合格とした問題で、県教委や同校に31日までに計約1150件の意見が電話やメールで寄せられている。問題発覚で渕野辰雄前校長の更迭が決まったが、意見の約9割は前校長や選考基準を擁護するものだった。
校長擁護論が多いようですが、なかなかバランス感覚がある結果とは思いながらも、意見を送っているのが親御さんということで意見が偏ったのでしょう。高校生にしてみればなぜ落ちたかもわからずに落とされるのですからたまったものではありません。確実にまがった道を歩むことでしょう。
私も一旦は校長に賛成しましたが、やはり基準ははっきりとすべきです。面接を入れるなどすれば、落としたければ面接が悪かったと理由がつくのですから、結果的に納得のいくようにすべきです。そうでないと、子供は1年棒に振るか、人生棒に振るかすることになるのですから。こういった理不尽さを学ぶにはもう少し大人になってからのほうが良いわけで、中学生に学ばせるのは危険です。
結局は基準を開示すればよいわけで、「服装チェックをします」ということを基準にしてもよいと文部省が認めればいい話ではないでしょうか。
