気になる“ニオイ”にチャンスあり~拡大する香りビジネス~ (ガイアの夜明けHP)
一方、嫌な臭いを解消するだけでなく、良い匂いを活用し、ビジネスにつなげようという動きも出てきている。
例えば、カレーの匂いを再現して出す装置を作り、そこにカレーがなくても買い物客に、匂いでアピールする作戦だ。
さらに、聴覚障害の方向けに「ニオイで火災をしらせる、わさび警報機」などの開発も進んでいる。
市場規模、年間およそ2000億円と言われる、ますます進化を遂げる 。
においの出るテレビは私も20年ぐらいに思いつきましたが、この調子だとどうやら10年後には実用化されるのではないでしょうか。もっとも、そのころには、テレビ自体がどうなっているのかわかりません。私はスポーツ中継とニュース以外は完全にオンデマンド方式になるのではないかと思っています。そして、現在のお笑い芸人中心の番組は影をひそめ、前のようにジャンルごとにはっきりした番組が増えるのではないでしょうか。カテゴリーわけしやすいので。
話がそれましたが、においを伝える必要性があるかが問題です。においを伝える必要があるのはごく限られた場面、すなわち、グルメ番組、旅番組、あるいはアイドル番組(??)でしょう。そのために非常に高価(と思われる)装置を付属させる必要があるかということです。またにおいは視覚や聴覚よりも個別性が際立っているとかんがえられますし、鼻が詰まるとにおいはしません。やはり、実用化ができてもその必要性に乏しいといえるでしょう。
また、がんの人の口臭でがんか否か見分ける犬がいるそうです。そのあとに機械でわかる装置が出てきて、「犬を登場させるひつようがあったか?」と思ったのですが、こんなに専門的な方法でないとがんかどうかわからないならば、がん検診を受けたほうがよいでしょう。
やはり、アイデアは必要性からかんがえるべきではないでしょうか。その点では、わさびの香りによって聾唖者に危険を知らせるというのは実用的です。
