コンビニで手にした『金と運』の上巻がとても面白かったことから(下巻はちょっと怖かった・英悟は可愛いから好きだけど…!チビる25歳…!アザゼルさんの中の人ボイスで読んでしまう)
『凌ぎの哲』にもドハマりしちゃいました
バクチ寺(権々会編)のコンビニ版は持ってたのですが、バクチ列車の方は買い逃してたのでその時ばかりは自分を恨みました、なんで買っとけへんかったんやと…
コンビニ版の、しかもアンコール刊行を買い逃すとか愚の骨頂すぎる…次また出るか保証なさそうなのに…
で、色々あって今は単行本の4巻までと列車編のコンビニ版まで揃えちゃった
収録されてる話はかぶっちゃいますが5巻の表紙にはタンクロウもいてかっこいいので5巻もそのうち購入しちゃうかも…
(*´ω`*)
色々調べててわかったのですが、単行本の方は途中までしか出ていなく、しかもバクチ寺のド真ん中でストップしてるようですね?
わたしゃてっきりせめてバクチ寺完結までは入ってるのかと思ってたのですが、なんという
話の順番をまだ把握してなかった頃は何を勘違いしたのかバクチ列車にもタンクロウさんは出てるのかと思ってた
で、列車編で物語は終わりなのかな?と思ったらその後もちょろっと続いてるのかな~
ここの辺りがコンビニ版も何も出てないようなので読みたくてもどうしょうもないです…
哲の回想でタンクロウも出てるみたい?なので読みたい~~~
繰り返し名を挙げていておわかりかと思いますが、タンクロウが特にかっこいいキャラだなと思っております///
全体的に長くない物語の中の登場人物なのにどうしてこんなに魅力的に感じるのか…
哲とどういう関係があったのかが詳しく作中で語られてないようなので、そこの部分も知りたかったですね…
原作の麻雀放浪記も図書館で借りて来て、ひとまずパラパラとですが番外編まで目を通しました
(すんません、普段全く文字だけの本を読まない奴なのですよ…
そのうちちゃんと買って読みます 福本先生が表紙を手がけてるのを買うんだー(*´ω`*))
原作ではタンクロウはおじいさんなのですね
風雲篇の最初に出てきたステテコと名乗ってる男が後のタンクロウなのかと思って、ユ〇クロとかで売ってるオサレなステテコ履いてるタンクロウを想像してしまった ら赤の他人だった
ステテコの役割を凌哲ではタンクロウがしてるんだよね
原先生のアレンジ力パねぇっす
原作ではちょっと多めに朝食採ってシメにパフェなど食べる男が子供用の前かけして片っ端からスイーツ食べまくるキャラになってたり、
ラーメンのシナチクで丁半するちょっとした賭け事が歯で丁半決めるバイオレンスな勝負に変わってたり…
スイーツ男のとこじゃ哲はバナナに腹を鳴らしてましたが、当時はバナナって高価なものだったのかな~って想像したり
特にタンクロウの出てくるとこが読みたかったので、単行本4巻が家に届いた時の感動は異常でした
家の外でタンクロウがタバコふかして待ってる図の想像余裕でしたかっこわらい
で、本編ではタンクロウの開きまくった胸元ばかり見てましたと
タンクロウかっこいいなぁ タンクロウも小柴(『ワシズ』のキャラ)のように間違ってメザシにソースかけたりするのだろうか
寺で皆で寝泊りしてましたが、就寝時は他のキャラがそうしてるようにタンクロウも下は脱いで寝たのだろうかとか、そんなことばかりが気になる今日この頃です。
列車編はね(以下ネタバレします)
戻って来た哲がドサ健を追い詰めるところが最高です。軽いホラーのような…涼しくなるね。これからの季節にいいかも
でもって、いつの間にかまたコンビ組み直してるところもまた最高です。
しかし、列車編を見て以来、仕事中ふと鏡を取り出して顔見る時に「そんなに髪が気になりますか~!」って頭の中に大九郎が出てくるようになっちった