地下鉄で移動しようと券売機の前に来ていた。
いくらの券を買っていいかわからず僕の後ろには列ができていた。
券売機は、古い電話機のような形をしていて、プッシュボタンで券の価格を入力する。
すぐ後ろのおっさんがふいに勝手に適当な数字を入力して券が出てきた。
意図していた金額じゃない、半端な金額だったが、仕方なくその券をもって列を離れた。
地下鉄にはどうやら乗れた。
地下鉄を下り宗教施設に行く途中の車で、サンタの格好をした施設職員が雪中行き倒れになったと速報が入った。
どうも僕が知ってる人らしく、どこだろう、と心配になった。
宗教施設に着くと、僕ら一行で急遽、神前に供える舞を舞うことになったらしい。
わからないのは承知で、目の前で分かる人が教えてくれるのでそれを見ながら舞うらしい。
すでに舞台では舞が始まっていてそれを袖でみながら
こんなの無理、と思った。
という夢をみた。