仕事のあと、
ギターの生徒さんの別荘に遊びに行って到着10分後。
別荘前の側溝のそばを歩いていたら、
雪が崩れて半身が側溝に落ちた。
メガネがちょっと雪にあたって、靴がべちゃべちゃ。
メガネも身体も無事。
靴をかわかしに別荘に戻る途中、
鍵が無いことに氣付いた。
鍵は車と自宅と職場の。さらに携帯まで一緒になっている。
車を離れた時鍵を手に持っていたことは憶えているが、
側溝に落ちた時どうだったか記憶はない。
おそらく側溝に落としてしまったんだろう。
生徒さんと、一緒にいた人たちで必死の捜索。
その傍ら、僕は側溝をせき止めようと企てていた。
雪融けで増水して流れが速い。
いったん側溝を干上がらせれば
鍵も見つけやすいと考えた。
試しに生徒さんに携帯を鳴らしてもらったら、
どうやら着信してる様子。
「電源が入っていないか…」というメッセージもなかったみたい。
防水携帯なので、まだ持ちこたえてるようだった。
また鍵は全部で5個ついていたので、
木の枝かどこかに引っかかっている可能性が高いと思った。
別荘からコンクリートブロック、木の板、土嚢を借りて
午後いっぱいダムを造った。
ダム遠景。
手順としては
1 側溝に合う細めの板でおおまかにせき止める
2 ブロックで↑の板を固定
3 土嚢と大きい板で、道路側に水が流れるようにする
板を3枚使ってる。
側溝の形が真四角じゃないので、
1枚は側溝にあわせて、
1枚は側溝の上のほうをふさいで
1枚は斜めにしてダムの隙間を小さくしている。
せき止めたダムの上。
せき止める前はせいぜい深さ数センチだった流れが、
増水して50センチくらいになってる。
沐浴できる。しなかったけど。
下流。側溝からあふれた水が道路側に流れてる。
造ってる最中、一度決壊して
積んだブロックや土嚢が全部流された。
下流まで取りに行った。
大したことないと思っていた流れの強さが、
せき止めたことで増幅していた。
自然の力、雪融けの力の大きさを目の当たりにした。
こんな大きな力を前にして、僕は何ができるだろう?
自然に対する畏怖の念と、
それに立ち向かって治水してきたヒトの歴史に思いをはせた。
結局鍵は見つからず、
車に置いてあったスペアキーで帰った。
さいわい家の鍵もスペアがあった。
携帯も予備がある。
職場の鍵は詫びて弁償。
発信機の受信機もついていたので
新たに受信機も付け直す。
今後の対策としては、
運転中以外 鍵はカバンに紐づけを徹底。
これからスペアを作り直して
携帯のSIM再発行に行ってきます。
☆告知☆
人生の流れを造るワークショップ、5月9日にやります!
今回はワークショップで学んだことをすぐ
ライブで実践するという2段構えになっています。
----------------------------------------------------●脇役から主役へあなた自身の人生を生きる
堂々と自分をさらけ出せる表現者として人生の舞台に
----------------------------------------------------
ステージに立つ人や
輝いて見える人をみて、
「あんな風になれたらいいな」
「自分はあんな風になれない」
と思ったことはありませんか?
本ワークショップでは、誰の真似でもない
「今の自分」の感情を「今生きている場所」で表現します。
それが素晴らしい!と力いっぱい賞賛します。
主役になり脇役になり、引き立て合い、
人生が素晴らしい舞台であると体験します。
今回ファシリテーターとして
スペインから飯塚真紀さんをお招きします。
真紀さんは26年間フラメンコダンサーとして活動し、
21年間南スペインに在住しています。
そのフラメンコのスピリットと南スペイン人のコミュニケーションを
日本人向けに独自にアレンジして、
段階的に学べるように組み立てました。
だから参加にあたって音楽・踊り・舞台の経験は不要です。
歩く、手を挙げるといった程度の簡単な動き、
幼稚園児でも可能なリズム、
誰でも知っている歌を使っていきます。
人と同じようにしなくていい。
人生を通じて表現し続ける
自分が人生の創造主になる。
自分の勇気の歯車を回す、
それに呼応した誰かが歯車を回す力になる。
放って、応えて、力づけて、受け取る。
人生という舞台の主役になる、
主役にするコミュニケーションを本ワークショップで学びませんか?
●日程 2017年5月9日
・午後の部
13:00~15:00
休憩
15:30~17:30
・夜の部 18:30~20:30
「フィエスタ!誰もが主役になれるライブ。」
●会場
さっぽろ天神山アートスタジオ 交流スタジオB
札幌市豊平区平岸2条17丁目1番80号(天神山緑地内)
TEL 011-820-2140
●アクセス
・地下鉄
南北線「澄川駅」西出口または北出口より徒歩11分/
南北線「南平岸駅」西出口より徒歩14分
・バス
じょうてつバス[環56]:「平岸1条16丁目」下車、徒歩8分
※施設専用の駐車場はありません。
●参加料金(税込)
・午後の部(13:00~15:00/15:30~17:30) 8000円
・夜の部18:30~20:30 4000円
・通し参加 10000円
※午後の部だけ、夜の部だけ、
のお申し込みも受け付けております。
最も効果的なのは通し参加です。
●定員
午後の部 8名
夜の部 20名
■お申込みフォームこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S81095581/
★申し込みフォームからうまく送信できないときは
こちらのメールへ送ってください。
asahioka★@hotmail.com(★を抜いて送信してください)
メールの件名を
「脇役から主役申し込み」
とし、下記の項目をお知らせください。
================================================
◎「脇役から主役 申し込み」(希望の級をお知らせください)
お名前:
メールアドレス:
携帯電話番号:
参加ご希望の部(午後の部・夜の部・通し参加)
お申し込みの動機:
支払方法(振込・カード決済)
================================================
●お支払い方法
下記口座に事前振込をお願いします。
◎ゆうちょ銀行
19040-39817731 アサヒオカコウボウ
(他銀行からの振り込みの場合は以下となります)
【店名】九〇八(読み キユウゼロハチ)
【店番】908【預金種目】普通預金【口座番号】3981773
※ペイパルにてクレジット決済も可能です。
その場合、3.6%の手数料が加算されます。
■講師 【飯塚真紀】のプロフィール
1969年生まれ。
踊らないフラメンコ美人クリエイター。
フランス人ギタリストのパートナーと共に、
南スペインのフラメンコとシェリー酒の本場、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラに在住。
スペイン生活21年。フラメンコ歴26年。
1998年新人公演で特別奨励賞受賞。
一躍時代の寵児となり踊り手として活躍するも、
2004年舞台活動を休止。
より自然なフラメンコを模索する中で、
現地のスローライフから学んだフラメンコを確立する。
その後は心と体を解放するためのフラメンコメゾットを
ワークショップを通して紹介している。
フラメンコのリズムの輪の中で、
南スペインのコミュニケーションのスタイルを疑似体験することで、
自分自身を見つめ直し、
他者との関係性を再認識していきます。
フラメンコの技術面ではなくスピリットに焦点を当て、
日本に居ながらもフラメンコの本質を体感できるメソッド
「フラメンコ美人コーチング」を一時帰国時に日本全国で展開中。
■主催:珠帆美汐
天地とつながり、善悪を超え、自分の生命を輝かせよ。
~変容を促す魂の表現者~
サイト http://sprtcoach.com/
ブログ http://ameblo.jp/tamahomisio/
フェイスブック https://www.facebook.com/hamadachizu
◆CPCC (Certified Professional Co-Active Coach)
米国CTI 認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ
兵庫県姫路市生まれ。早稲田大学 第一文学部 東洋哲学科卒。
・ミッション
「あなたはあなたのままでいい」
「あなたがあなたらしく輝くことは世界を明るく照ら すこと」
を伝える伝道師
・ライフワーク
人が自分の潜在意識や魂からメッセージを
受け取れるようになることを手伝い、
人を その人自身の専門家に育てていくこと。
・ビジョン
すべての「いのち」が矛盾や葛藤を超えて
「 生きる歓び」に満ちて共生する世界の実現
■共催:古川イテル
1979年8月北海道小樽市生まれ。ギター講師。
高校2年の夏休みにボーイスカウトの隊長よりギターを習い、
夢中になる。 夜通しギターの練習に打ち込む。
学生時代に介護等体験実習で「神田川」を歌った時に
利用者さんが涙を流して一緒に歌ってくれた。
ギターで感動した原体験の一つになる。
小学校臨時教員在職中にギター講師の友人から誘われ、
臨時教員退職後の2013年4月より既存のギター教室を引き継ぐ。
2016年4月よりギター講師として完全に独立、
札幌市内5教室及び個人宅での出張レッスンを継続中。
クラシックギター、フォークギター、エレキギターと、
生徒の弾きたい曲に合わせて指導している。
目指すは現代の吟遊詩人。
誰もがもつ、内からの力を解き放つべく
日々弾いたり歌ったり踊ったり
ギターを教えたりパソコン直したりしている。
HP :https://iteruguitar.jimdo.com/
ブログ:http://ameblo.jp/etherf/
FB :https://www.facebook.com/iteru.furukawa