日曜日。

 

映画...うーん、なんか見る気しない...

 

 

という訳で昨年の秋にディズニープラスで配信された「スター・ウォーズ:アソーカ」が、実はそれ相応の「予習」が必要な代物だということが分かったので、その頃から少しずつ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」のアニメシリーズを暇があったら観てたんだけど、更にその「予習」を進めて今は「スター・ウォーズ 反乱者たち」という別のアニメシリーズを観ている。

 

配信順、放送順に倣って観てるんだけど「クローン・ウォーズ」はとりあえずシーズン6まで完遂し、まさに「アソーカ」が気になって仕方がなくなるところで物語が終わっている。

 

 

今日は映画を観るのをやめて、その「予習」を更に進めようということで今日は「反乱者たち」をようやくシーズン3の13話から21話までとシーズン4の1話、2話をイッキに観た。

 

 

あのお蔵入りになったテレビドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アンダーワールド」から引き継がれている物語ということで、「エピソード3」と「エピソード4」の間の物語で、まさに反乱軍の萌芽が描かれているんだけど、話が進んでいくごとに旧三部作との関係性がだんだん深くなっていく、まさに沼...ハマっとります。

 

アニメシリーズでおなじみのデイヴ・フィローニに加えて「反乱者たち」ではあの「X-MEN」シリーズのサイモン・キンバーグも加わって物語を紡いでいる。

 

 

どこかいわゆる愚連隊みたいなあぶれ者たちが徐々に「反乱軍」に進化していく過程が描かれているんだけど、そのキャラクターの魅力と、まさに旧三部作に続く物語ということで、まさに観始めたら止まらない仕組みになっとる。

 

 

ていうかね、子供か。

 

 

どうもここ数年、この手の作品についつい傾倒してしまうのは、長年に渡って大人になり切れない自分を持て余していたことを更に通り越して、もう子供でいいやという開き直りみたいなものなのかなと、自分でも半ば呆れている。

 

 

ただ「クローン・ウォーズ」から「反乱者たち」と続けて観ていると、あの「マンダロリアン」を観る前にもちゃんと「予習」が必要だったことがよく分かって、これはもう試練だと思って少しずつ、暇を見つけては観進めている。

 

あと何を観ればいいのか...何だかキリがないような気もするが「アソーカ」には「反乱者たち」に出ていたキャラがそのまま実写化されて出てくるというのもあってね、遅ればせながら「スター・ウォーズ」の沼にはまってしまっている。

 

という訳でいまだに「アソーカ」は観てないし、てか「マンダロリアン」をまた観たくなってる。

 

 

マーベルもあれこれ観なきゃいけないし、日本のドラマも観なきゃいけないし、それこそ映画館が、池袋が私を待っているし...

 

 

こうなったらもう、仕事もほどほどに、今はもう観たいものを観ようと思う。

 

 

もう諦めた...大人になるのを。