昨日の深夜、BS-iで録画していた映画「シッピング・ニュース」を見た。
2001年の作品で監督はラッセ・ハルストレム。
ケヴィン・スペイシー、ジュリアン・ムーア 、ジュディ・デンチ、ケイト・ブランシェット、ピート・ポスルスウェイト、スコット・グレンと豪華な顔ぶれだった。

地味な作品ながら、いろいろ考えさせられる、身につまされるような映画。
実はこの作品、ロードショー公開の時すでに見ていた映画。
あの頃はこういう地味めな映画でも足繁く劇場に通って見ていたんだなあ。
ついつい過去を振り返ってしまい、ハイビジョンだし改めて見てみようかと、思わず録画した。
あの頃劇場で感じたのとほぼ同じ感想だが、決して悪い映画じゃない...でもやはり地味かなw。
それにしても、何であの時劇場で見たんだろうか?