義母「あなたたち、今度の土日は仕事忙しいんでしょ?夕飯どうするの?焼肉屋さんのお弁当なんてどう?ほら、いつも家業でお世話になってるし」
私「うーん、でも再来週のイベントで焼肉屋さんのお弁当頼むんですよね?だったら今回はいいですよ。夕飯作れないほど忙しくもないので、自分たちでなんとかします」
義母「だめよ、体壊したら困るでしょ」
私「そこまで忙しくないですって」
義母「強情ね。私はあんたたちのことを心配して言ってるの」
私「だって焼肉屋さんまでお弁当、取りに行かなきゃいけないんでしょ?忙しくはないけど、持ち場離れるわけにもいかないんですよね」
義母「そんなの親戚の〇〇さんに頼むわよ。〇〇さん、日曜日なら時間開いてるって。だから好きなの注文しといてね。あんたたち親子3人分と私の分。あと〇〇さんにもお礼にお弁当あげなきゃいけないし、全部で5つよろしく」
あ?義母の分も??
でもまぁそんなに義母が食べたいのからしょうがない。ただ、焼肉弁当は高いから、日曜日だけ注文することにしよう。
と、義母にLineしたところ、即座に返信
「焼肉屋さんとの付き合いはどうするつもりですか!地元とのつながりが大事です!」
「持ち場を離れることができないのに、どうやって夕飯作る気ですか」
「土曜日も弁当頼みなさい」
だからー。
・焼肉屋さんとの付き合いがあるから日曜日に弁当注文したんでしょうが
・私たちの夕飯は帰宅してから食べればいいの。息子も土曜日は塾で帰り遅いんだし
・土曜日は弁当取りに行く人がいないし
要は義母、自分が焼肉弁当食べたいんでしょ。私たちの仕事が忙しいのをだしにしてるんでしょ。
lineに続いて電話もかかってきました。
義母 「あなたたちのことを考えて言ってるの。これからの時代、夕飯作るより仕事が大事なの。あぁ、私がもっと若くて体動くんなら、すぐ手伝いに駆け付けるのに。なんで分かってくれないの」
私 「土曜日はお弁当取りに行く人がいないんですよ」
義母 「そんなの誰かに頼めばいいじゃない!!んもーっ!!!歯がゆくってしょうがないわっ!!」(ガシャッと電話切れる)
義母の顔立てて、1日はお弁当注文したのにな。この人は譲歩って言葉をしらないんでしょうかね。
大体、2日間も通しで焼肉弁当頼んだらすごい値段になるじゃないの。義母が金出すわけじゃなし。お節介にもほどがあるわ。
あー、しばらくは義母にネチネチ言われる日が続きそう。そして実家の親に連絡がいって、母からも電話がくるパターン。結婚当初から変わらない攻撃方法。やだやだ。