我が家は毎朝、ZIPで始まります。
娘が7時に起きて来て、私が見ているテレ東からチャンネルを変えてしまうのです。
だから今日は娘になんて言っていいか困りました。ZIPファミリーの山口達也さんが強制わいせつ罪で書類送検されましたよね。
下の子はちょうど、学校で保険体育の性教育が始まったころだから、うまく家庭でも話して行きたいのですが…。
ところで、いろいろな人のコメントを見ていて、「自分で家について行きながら被害者ずらするJKもJKだ」という意見が多いので、母親の立場で思う事を書いてみようと思います。
たぶん…自分が性犯罪の対象になり得るという自覚が無かったんじゃないかなと。
うちには2人の娘がいるし、自分もかつては女子高生だったので思うのですが、ニュースでそういう話を聞いて知ってはいても、自分の身にも起こるかもしれないと考えられるのは、もうちょっと後なんじゃないかと思います。
被害にあった子は芸能活動をしているのだから、一般人とは感覚が違うと思いますが、じゃあ芸能活動をしている若い子に、事務所から性犯罪についての教育が行われているのか?と考えると、そんなの無さそうに思います。
プロ野球の選手に金銭管理の教育や、賭博に気をつけろ的な注意が成されるのも、ずっと前からではなかったはずだし、性犯罪についてはまだまだ教育として行われてはいないんじゃないかなと、勝手な推測ですが…。
女の子は自分が成長して体つきが女性らしくなっても、自覚が無いことが多いです。
たとえば下の子は、明らかに胸のあたりがパッツンの体育着でも、暑いからとパット入りの下着を着ようとしません。
「みんな気にしてないよ~」と言われると、「いやいや、それはね…」と慌てます。
被害者の子は当然、周囲を意識してるから芸能活動をしている(他の子よりは自覚もある)のでしょうけど、まさか一緒に仕事をしている人がいきなり牙をむいて来るとは、考えられなかった可能性はあるんじゃないでしょうか?
自分が仕事をしていた時のことを思い出してみたら、たとえば飲み会の席で上司がいきなり?
だってそんなことをしたら自分の首を絞めるから、そんなことはまさかしないだろう…と思います。(そう思ってました。というより、若い時は考えもしませんでした。)
たとえばそれが先輩だったとしたら、考えられなくもないから気をつけるかも。そこが、山口達也さんと女子高生との意識のズレだったのかなと思いました。
女子高生からしたら明らかにおじさん(上司みたいに見える)で、山口さんから見たら恋愛対象(先輩の立場で見てくれていると思っていた)だったのかなと。
自分が身の周りに気をつけるようになったのは20代後半だから、それを思うと、まだまだ若い子には「あなたたちは性犯罪の対象になり得るんだよ」ということを教えていかなければいけませんね。なんか残念だけど。

