先日小学校に入学した末子の担任は新任の先生です
長女が1年生の時も新任の先生が担任でした。
新任の先生を嫌がる保護者も多いようですが、
何でも一生懸命取り組んでくれて、
私は良いんじゃないの?と思っています。
「毎日、子供たちが帰った後で教室で練習しています。」
と保護者会で話していましたが、勉強だけでなく、
目の合わせ方や注意の引き方など、いろいろなことを学ばなければならずに大変ですよね。
先週の金曜日の新聞(4/18日経)には、
進学塾が若手の先生を対象に表現方法などの研修を次々と開催していると載っていました。
市進ホールディングスは千葉、栄光ゼミナールは葛飾区で、と先生を対象とした市場でも競争を繰り広げているんですね。
早稲田アカデミーはe-ラーニング(パソコンを使った学習)で、足立区の全公立小中学校の若手先生向けに研修を行っているそうです。
子供の数が減っていく中、今度は先生をターゲットにした塾。
そのうちにおじいちゃんおばあちゃん向けに、
反抗期の孫への接し方講座を開いたりして。
となると、その頃の生徒はひょっとして私か…